今年度小学生無料英語教室閉幕…

★秋田県高校入試一般選抜まであと…17日!
★春期講習に関して
本当に有難いことに新中学2年生の保護者様からお問い合わせを頂いておりますが、新中学2年生さんは現在定員の為募集亭となっております。現在在籍している生徒への質の維持・向上を第一に考えておりますので。本当に心苦しいのですが、ご理解頂けますようお願い致します。

まずはお礼からです。
Rうお父様、日曜日は有難う御座いました<(_ _)>
そして…
Rお母様
Sお母様
M&Rお母様
昨日はわざわざのお心遣い申し訳ございませんでした。
温かなご配慮に感謝致します。
有難う御座いました<(_ _)>

表題の件ですが、
昨日で今年度の小学生無料英語教室が閉幕しました。
私が担当した基礎クラスは5年生が3名、6年生が5名で計8名…
キャンパスの英語教室においては、
私自身は英検を全く重要視していないのですが、
それでも「目に見える成果」という意味で英検も受験してもらいました。
既に検定を取得している子、
当日どうしても外せない用事で受験できなかった子もいて、
結果的に検定を受験した子は4名でした。
で、最終日の昨日…
丁度検定結果もご家庭に届き、
検定結果をもって登塾してくれましたが、
結果は以下の通りでした。

6年生48問/50問
6年生46問/50問
5年生47問/50問
5年生49問/50問

結果的に全員が90%以上の正答率で、
検定も取得しました。
素晴らしいと思います。
※正直言うと…一人も満点を取れなかったのは、私の反省材料です(-_-;)
この結果は自信にして欲しいですし、
サポート頂いた保護者様方にも大きな励みになると思います。
実際…
この結果は塾の力ではありません。
第一に子ども自身の頑張り。
第二に保護者様自身の頑張り。
私がしたことは、
ペース配分だけです。
限られた授業回数の中で、
どのタイミングで単語テストを入れ、
どのタイミングでどういう課題をこなしてもらうか?
「やった」だけでなく、
中1内容の文法をどれだけピンポイントで指導し、
定着してもらうか?
それを考えるだけです。

単語テストの為に頑張ったのも子ども自身。
※そして、そのサポート頂いた保護者様。
長期休暇中の課題を頑張ったのもこども自身。
※そして、そのサポートを頂いた保護者様。

そういう親子の二人三脚の結果、
こういう結果に繋がったというのは嬉しいことです。

ですから、
そのことに関しては昨日素直に素晴らしいと感想を述べました。

が、
最後の3回の授業で実施した「中学の定期テスト」に関しては、
甘くない現実も経験してもらいました。

定期①に関しては全員正答率も高かったのですが、
最終日の昨日実施した定期③では、
最高点 67点/80点
最低点 35点/80点
となり、8名でもほぼ倍の差がついた子もいます。
※60点以上は3名

しつこいですが、
私の中では英検はどうでもよくて、
あくまで「中学入学後の英語」を意識して指導してきたので、
その点に関しては「力不足」を感じています。
しかし、

「英検を持っている」=「中学の英語で通用する」ではない!

ことは身をもって感じてくれたと思いますので、
そういう意味において良い経験になったと思います。

今年の8名も、
昨年同様に本当に真面目に勉強に取り組んでくれました。
5年生の3名は、
来年は発展クラス生として。
6年生の5名は、
来年は中学1年生として…

今年度の学習をしっかり活かし、
また英語の勉強を頑張って欲しいと思います。
そして…
昨日の授業の最後に伝えたこと…

明日以降も、
2月も3月も、
英語の勉強を絶対にサボらないこと!

をどうか守って欲しいと思います。
2ヶ月離れると、
折角積み重ねてきたものもあっという間に消えていきます。
ですから、
この1年勉強してきたペースを守って英語を勉強し、
全員が

「中学の得意科目は英語!」

と断言できる様な力をつけ、
高校入試本番でも9割取れるようになって欲しいと思います。

ということで、
今日も諸々やることが詰まっていますので、
しっかりやっていきたいと思います。
おし、頑張ろ!

追記①
ビルオーナーさんのおかげで、2階にAEDを設置して頂きました。
今年度、学童スクール生の考え得るリスクを考え、
その為に出来ることを全てやろうということで動いている最中ですが、
本当に有難い…
有事の際の避難経路に関しては、
同じビルのテナントさんにも非常に有難いご協力を頂いています。
人は一人では生きていけない…
本当にその通りですね。

追記②
昨日で春期講習の広告も入稿完了。
明日までにNEWSも完成させ、
今週末には各種作成物も印刷業者さんに入稿…
1つ1つリミットの期限までに終わるごとに「ほっ」としながらの毎日です(-_-;)
1つ1つ丁寧に…
を忘れず、惰性にならないようにやっていこうと思います。