穴があくほど見て分析せよ、模試結果を

★お知らせ★ 1月17日更新情報
①小学6年生対象中学入学準備講座
2月2日から始まる中学入学準備講座のご案内はこちらです。準備講座の参加希望、もしくは春期講習からの通塾希望の場合にはお早めにご連絡を頂けますと幸いです。
残席が僅かになってきましたが、定員となり次第募集は停止させて頂きますので、ご了承下さい<(_ _)>

②泉教室新年度募集に関して
徐々に新年度に向けてのお問い合わせも頂くようになってきましたが、現中学1年生は現在募集停止となっておりますのでご了承下さい。
尚、毎年ご好評を頂いております無料英語教室ですが、来年度も在塾生か在塾生及び卒塾生のご兄弟に最優先でお受け致しますので、ご希望の際にはお申し付け下さい。


★本日の記事★

まずはお礼からです。
Fちゃんお母様…
わざわざ有難う御座いました。
温かなお心遣いに感謝致します。

そして、
隙間時間にちょこちょこちょこちょこ進めてきた準備講座の案内がやっとできました。
小学6年生の保護者様でご興味御座います方は是非ご覧下さい。

では、本題です。
昨日の時点で3名がネットでの模試速報を見て、
結果を報告してくれました。

1名は自己ベストタイの全県4位。
もう1名は、
この模試での自己ベスト大幅更新で11位。
さらに1名も、
自己ベスト更新で33位。

まぁ…
3人とも、実力通りに取ってきた
というのが率直な感想です。
※でも、もうちょい行けた…という気持ちもあります。正直。

ただ
全員が自己ベスト更新!
となるかと言えば、
その可能性はかなり低いと言わざるを得ません。
これは自虐的に言っているのではなく、
冷静に考えて36名いれば
★前回大幅に上がった故のダウン
★実力通りにいかずのダウン
★単純に「運」(つまり、出題単元の相性等)によるダウン
と、ダウンしてしまう子だっている可能性は否めないわけです。

じゃあ「ダウンはダメ!」なのか?
私はそうは考えていません。

課題になったところは修正するから次につながるのです。
ダウンになったからこそ、
危機感を感じ、
自分の穴を真剣に考えるのです。

そう…
つまり、
本番までの実力テスト、模試はどれをとってもあくまで「プレ」であり、
その結果は本番の結果を保証するわけではない…
のです。

話を戻します。
模試後に自己採点もしました。
解説もしました。

が、改めて答案用紙が返却されたら、
その答案をじっくり見て、
分析して下さい。
今まで何十回、何百回と言われてきたことを実践して下さい。

点数を見て終了
結果の個票を見て終了

それは、
点数が伸びない子がする行為
です。
次につなげる為に、
まずは今回のテストを振り返る。
不足していた知識を補い、
間違えた理由を明確に分析し、
本番に向かっていく…

今すべきはそれです。
頑張っていきましょう。

そして…
明日が本番という子が4名います。
貴重な時間を大切に使い、
前日の奇跡を起こしましょう!

追記
今日の新聞に出ていた秋田県の入試制度改革…
これに関しては、
まだ情報量が少なすぎるのですが、
改めて自分なりに集めた情報を元にして、
思うことも書きたいと思います。

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