お父さん、お母さんも共に…

★お知らせ★12月7日更新情報

高校部情報…説明会参加申し込みは一旦停止させて頂きます<(_ _)>
高校部に関しましては12月15日(日)15時から説明会を実施しますが、当初の予想を上回る参加申し込みを頂いた為、募集は一時停止させて頂きます。
尚、高校部にご興味が御座います方は直接メールかLINE@、このブログのコメント欄等でその旨をご連絡下さい。別途場を設けてご説明差し上げます。
宜しくお願い致します<(_ _)>

冬期講習及び新年度募集に関して
こちらのご案内をご覧下さい。また、ご案内には掲載しておりませんが、小学6年生向けに2月から中学入学準備講座を開講します。ご興味御座います方はお気軽にお問い合わせ下さい。
現在の募集状況
中学3年生…今年度募集終了
中学2年生…来年度の追加募集生受付中(冬期講習の募集は御座いません)
中学1年生…定員の為募集停止中
小学6年生…冬期講習参加生及び来年度準備講座参加生募集中
※小学6年生は、例年準備講座から春期講習の間に定員になることが多いです。ご興味御座います方はお早めにお問い合わせを頂けますと幸いです。

 

<今日の記事>

本日もお礼からです。
卒塾生Fちゃん…
後輩への差し入れ&大学進学の報告有難う。
良かったね、本当に。
これで12期生がまた一人進路確定ですが、
その進路…

東北大学(-_-;)

凄いな、本当に。
大学生活…
勉強もプライベートもしっかり楽しんでね。

ちなみにですが、
先日も書きましたが、
現在15日に向けての資料を作成中ですが、
その中に私が把握できている範囲での卒塾生の進路一覧を入れてみましたが、
実際に一覧にしてちょっとビビりました(笑)
また、
高卒で就職している子も、
本当に充実した日々を送っていたり、
それこそ今でもわが家に遊びに来てくれる子もいます。

この塾を巣立った子が幸せに生きている

やはり、
私の中で一番うれしいのはそれです。

そんな卒塾生にも刺激を貰いながら、
私も日々頑張ろうと思います。

では本題です。
秋田県高校入試一般選抜まであと87日…
ですが、
高専の推薦を受験する子もいれば、
公立の前期選抜を受験する子もいます。
中には、
私立が第一志望になっている子もいますし、
高専の学力選抜を受験することになる子もいるでしょう。

すると、
「入試本番」までの残り時間はもっと短い子もいます。
それもあって、
ここに来て受験生も少しずつ不安が表情に表れていたり、
その想いを率直に口にする子も出てきました。

そりゃあ、そうです。
この時期に不安になったり、
目の前の勉強から逃げ出したくなったり…

そういうのは表に出すかどうかは別として、
みんなが経験することです。

自分だけ成績が伸び悩んでいるんじゃないのか?
なんであの子はあんなに順調なのか?

そういう想いだってあるかもしれません。
でもね…
それもみんな同じ。

順調そうに見えるあの子だって、
そういう苦しい時期を乗り越えて今がある子もいます。

順調そうに見えるあの子だって、
苦しい、辛い…
そういう想いをしながら、
必死に勉強しています。

そう…
みんな同じ。

でも、
頭では理解しようとしても、
中々そうもいかない…

しかも、
塾ではあの鬼(=私)がガンガン突き刺さることを言ってくる(-_-;)

正に今、
そういう日々を過ごしている子は少なくありません。
そんな時に…
そんな時に、
受験生の一番の心の支えになれるのは誰か?

言うまでもなく

です。
まだ中学3年生…
生意気だったり、
憎たらしかったり、
そういうことも多々あることと思います。
考え方だって、
大分大人になったことと思います。
でも、
まだ中学3年生の子どもです。

そんな子どもの心の拠り所になれるのは、
やはり親御さんです。

逆の立場で考えてみて貰えると分かると思います。
例えば仕事で上手くいかない時…
自分なりに必死にやっているのに上手くいかない。
自分なりに一所懸命やってるつもりなのに、
それが数字として成果に出てこない。
そんなときわが家に帰った時…
我が子に

お父さん(お母さん)、
今日も仕事ご苦労様。
疲れているみたいだから、
お風呂沸かしておいたからね。

そういう言葉をかけられるのと、

お父さん(お母さん)、
また今日も仕事上手くいかなかったの?
毎日毎日仕事に行ってるのに、
何をやってるの?
ちゃんとやってるの?

こういう言葉をかけられるのと、

どちらが嬉しいでしょうか?

あまりに目に余る状況にある我が子に対しても目を瞑りましょう…
そんなことは微塵も思っていません。

この時期においても携帯でピコピコやってる。
帰宅後の生活ものろのろで、
無駄な時間を過ごしている。
そういう時は、
ビシっ!と伝えて頂いた方が良いと思います。
※但しその時にも、話を派生させて勉強に結びつけないようにお気を付けください。そうすると恐らく人格否定にまで及んでしまいます。

でも…
やっぱり子どもたちにとって、
親は一番の拠り所だと私は思います。

この時期になると、
受験生自身も勿論ですが、
親御さんも同じくらい辛い、苦しい時期を過ごす方もいらっしゃいます。

だから今は苦しいかもしれません。
でも…
卒塾生の保護者さんは皆さん仰います。

終わってみれば良い経験だったし、何やかんやで楽しかった。

と。
そして、
頑張っている我が子を…
信じ、
励まし、
成長をじっと待ってあげて頂ければと思います。

勿論、
私も出来ることは全てやります。
授業内容もそうですし、
その時々の指示もそうです。

昨日も…
英語では2週間前にやった模試を抜き打ちで再テストしました。
その結果を見ても案の定…
解き直しすらしていない子もいました。

それを見て「何やってんだ!」というのは簡単です。
でも、
やっぱり気付いてもらうしかないのです。
自覚してもらい、
本気で自分の勉強について考えて貰い、
自分自身が本気にならないといけないのです。

そういうことはこちらでやっていきます。
厳しいことも言います。
具体的な指示も出します。

ですから、
お父さん、お母さん…
カタチもそれぞれです。
色々なサポートがあると思いますが、

我が子とともに…
歩んで頂けますと幸いです。

宜しくお願い致します<(_ _)>