学校販売教材に関して

先日…
2年生のある塾生から質問を受けました。
先生、学校販売の教材って買わなくて良いですよね?

はい、れっきとした質問です(笑)
ちなみに、これを英語表現では付加疑問とも言いますね。
で、
私は答えました。

うん、買わなくて良いよ!

現在作成中のキャンパスNEWS12月号に丁度その記事を載せますので、
※毎年この時期にはアンコール記事として載せてます。決して手抜きではなく、この時期、毎年同じ質問を頂くので…。でも…記事のベースがあると書くのが楽だというのも100%事実です(笑)
そちらを見て欲しいのですが、
今、その選択を迫られているという子(保護者様)もいると思いますので…

で、先述の通り詳細はNEWS12月号に譲りますが、
私の意見としては…

★学校販売の教材は基本不要!
※これは通塾していない子であっても同様と私は思います。今なら市販教材でも良いもの、あります。
★但し、用語集(地歴公民)だけは購入しておいても良い!
※ちなみに、この用語集は秋口から自塾生は塾の貸し出し用を結構頻繁に使用しています。但し、学校販売のものでなければいけないということでもない…

加えて…
私は以前もこの件に関してはブログで記事にしていて、
その際にもリンクさせて頂いた國立先生の記事があるので、
ご興味御座いましたら是非そちらもご覧下さい。

國立先生…
実際にお会いしても本当に物腰が柔らかく、
めっちゃ優しい先生ですが、
こういう「サラッと毒を吐く」あたりも素敵です(笑)

ということで、
学校販売の教材は原則購入の必要はありませんよ?
というお話でした。「

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