何度だって言います、それではいけません。

ついさっき授業を終えた中3ですが、
Bクラスにはかなり厳しいことを言いました。
ちょっとこの状況を見過ごせない…
そういうのが続いているからです。

頑張っている。
そう言いたい気持ちも分かりますが、
頑張っているのは君だけじゃない。

自分なりにやっている。
そう言いたい気持ちは分かりますが、
それでは高校入試には勝てませんよ?
自分との闘い…
それはあるレベルまでやるべきことをやっている人間のみが到達できる段階なのです。
実は。
考えて下さい。
高校入試は点数で合否を決める試験です。
つまり…
他人との闘いです。
スポーツだってそうでしょ?
相手がいるわけです。
サッカーの試合だって、
相手がいるんです。
その相手をどうやって攻略するのか?
その相手にどうやって勝つのか?
それを考えて、
それを実践するために練習があるんです。
そして、
そういう相手を意識しての行動がある中で、
その練習にどれだけ真剣に取り組めるのか?
辛い気持ち
逃げたい気持ち
投げ出したい気持ち
そういう気持ちにしっかり打ち勝てるかどうか?
それを

自分との闘い

というのです。
が、現状…
それ以前の問題です。

まずは、覚えるべきを覚えて下さい。
覚えたかどうかを自分で確認する機会を増やして下さい。

今日の定期を意識してのプリント…
あまりに散々すぎます。

124問中の正答数が…
49点
89点
73点
59点
42点
70点
41点
91点
63点
47点
28点
40点
67点
40点
※一人欠席

泉教室Aクラス
勝平教室
この2つと比較し、
圧倒的に点数で負けてます。

なんでだ?

教えている先生も
使っているテキストも
出されている指示も
基本は大きく変わりません。
にも関わらず、
なぜそれだけの差が出るのか?

自分で考える必要があります。
自分の勉強を、
自分がやっていることを、
今一度確認する必要があります。

自己満の勉強になっていませんか?
長時間机に向かっていることに満足していませんか?
ノートに埋まっていく字を見て満足していませんか?

その勉強は、
結局は

テストで点数を上げる為

もはずです。
その目的に沿ったことを出来ていますか?
僕が伝えていることをちゃんと実践してますか?
1回やってOK!
そんなんじゃ無理ですよ?
繰り返してやることで、
人間は出来るようになっていくのです。
覚えていくのです。

自分の為に…
全ては君自身の為に…

やるべきことを本気でやりましょう。

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