もっともっと良い学童に、良い塾に…

先ほど、
週1の学童ミーティングが終了しました。
塾も学童もそうですが、
私たちは「前進する」ということだけを考えています。
前進する…
抽象的な表現ですが、
塾も学童もデイテールにこだわるという意味で、
やはり一口で言えることではありません。
そして、
今学童で最優先にして取り組んでいるのが危機管理です。
これまでも、
語弊を恐れずに言えば「カタチだけ」のものはありました。
が…
先日の台風もそうです。
自分自身風化してしまっているように感じるときもありますが、
東日本大震災もそうです。

当事者意識

これをどれだけ持てるか?
なのだと思います。
これに関しても、
かなこ先生、
ゆか先生が率先して考えてくれているので、
私は余計な口出しだけをして、
ちょっとずつ「本当の備え」として、
準備も装備も改善しています。

学習面に関しても同様です。
学童スクール生には、
小学生のうちに勉強のキホンを身につけて欲しい…
そもそも学童開設に至った想いの中の1つがこれです。
そうすると、
学習管理にしても、
最初は学童スタッフがベースを作り、
そこから親子でもタッグを組んでもらい、
最終的に自立した自学を出来るようになっていく…

これ、口で言うほど簡単ではありません。
●●式
とか、
●●メソッド
とか、
そんな口先だけの、
小手先だけの指導で何とかなるものではありません。
※一部それでも成長していく子もいますが、そういう子はメソッドなんどなくても出来るようになっていく素地がある子です

子どもたちにどういう力を身につけて欲しいのか?
子どもたちがどういうことを出来るようになって欲しいのか?
その為に自分達に出来ることはなんなのか?

その辺をしっかり考えながら、
日々過ごしていきたいと思います。

ということで、
まずは本日の最初の登塾生Hたが早速自学を開始しています。
私も道場部開始まで、
予定の仕事を進めていきたいと思います。

おし、がんばろ。