2019年度春期講習3日目~頭を使わないのは勉強じゃない~

まずは、お礼からです。

卒塾生Eき、Hきママさん…

昨日はわざわざ申し訳ございませんでした<(_ _)>

何もしていないのに、お気遣いを頂き…

ただただ恐縮です。

そして、合格おめでとうございます。

春からの新生活も、

充実したものにしてほしいと願っています。

そして、14期生並びに保護者様へ…

沢山の14期生、保護者様方にご協力を頂き、

高校受験体験記をご提出頂いております。

本当に有難う御座いました。

新年度、在塾生に配布させて頂く手前上、

3月末には印刷業者に製本依頼をする予定です。

大変ご面倒をお掛け致しますが、

まだ未提出で、

ご協力頂ける皆様は今月中にご提出頂けますと幸いです。

さて…

春期講習もあっという間に3日目です。

どの学年も、

徐々に新学年の内容に突入しています。

そんな中で感じるのは、

考え(られ)る子

考え(れられ)ない子

の姿勢の差が、

そのまま理解度の差に直結しているなということです。

これは深い内容に限らず、

新中1の正負計算(ちなみに新中1の雰囲気かなり良いです)や

新中3の乗法公式でも感じます。

自分自身の授業のやり方も年々変わっていますが、

どれだけ思考を引き出せるか?

を考えていると、

結果的にそうなっているだけのように思います。

頭を使わないで、

出来るようにはなりません。

ワカラナイ

デキナイ

というオーラを全開にしている子が、

勉強を出来るようになるわけがない。

だって…

考えればわかりますよね?

自分の身の回りにいる学力が高い子を想像してみてくださいね?

そういう姿勢で学校の授業を受けていますか?

そういう姿勢で勉強していますか?

もう「スタート地点」から違うんです。

自分は出来る!

分かりたい!

そういう姿勢でやってる子がほとんどだと思います。

※そういうのを表面化させない子もいますが。

まずは「考える」ことです。

当たり前のようですが、

その当たり前を軽視している子もいます。

ので、

頭を使って勉強して欲しいと思います。

追記

先取り学習に突入している新中3、新中1ですが、

どちらの学年も

復習をしっかりやっている子

が着実に前進しています。

※繰り返しますが、新中1の姿勢が全体的に非常に良いです。

逆も然りです。

やってないのだから、

出来るようにならなくても不思議はない。

そういう当たり前の事実に気づき、

しっかり復習に取り組んで欲しいと思います。