前期選抜当日。そして、ここから1ヶ月の受験生の過ごし方

★更新情報★平成31年1月9日更新情報
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★国立秋田高専学力選抜まであと19日!
★秋田県公立高校一般選抜まであと34日!

今日の前期選抜…

恐らく昼食を終え、

午後の部も終えて帰路に就いた子もいるでしょう。

まずは、

前期選抜に挑んだN、Mはご苦労様!

ただ、結果が分かるまでは1週間あるね?

そして、

今日の入試はあくまで前期選抜です。

今日の試験を終えた瞬間から、

「次」を見据えた勉強を再開しましょう。

で、もう1つの今日の表題についてです。

今日の前期選抜を終え、

高専の学力試験日まで19日。

公立一般選抜までは34日となりました。

ここから残された期間で何をしていくのか?

何を大切にしていくべきか?

それを昨日改めて伝えました。

何か特別なことがあるのか?

と言えば、

何にもありません。

出来ることは、

✓問題を解く

✓間違えを直し、抜けている知識を入れ直す

✓そしてまた問題を解く

それだけ。

勿論、

その中で比重は変わってきます。

インプットとアウトプットの。

そして、

現状の学力層によっても多少の差はありますが、

共通しているのは

インプット<<アウトプット

のバランスでいくこと。

加えて…

自分の苦手科目だけでも、

今年度受けた実力テストをやり直すのも効果ありです。

授業初めのこの話を受けて、

既にスタートさせている子も数名いますが、

再度穴が明確になることもあれば、

答案用紙に書かれている「当時」の点数と比較し、

自信を深めることもあるでしょう。

良いでしょうか?

必要以上にハイレベルな問題をやる必要はありません。

それは、

秋田県の入試はあくまで「それ」で対処できるからです。

トップ校を受験するのであっても、です。

多少年度で差はありますが、

去年で言えば420点位が秋田高校のボーダーです。

それより前だと、

大体400取れば秋田高校でも合格ラインです。

つまり…

1教科15点から20点落としてもOKなんです。

トップ校でも。

じゃあ、その為に大切なのは何?

って言えば、

確実に基本問題を取る!

ってことです。

ちなみにですが、

基本問題ってのは、

例えば社会なら一問一答レベルの知識が入ってるってことではありません。

それは「基礎知識」と言います。

基本問題ではありません。

※勿論一問一答レベルの知識で対応できる問題もそれなりにありますが。

じゃあ、基本問題って何?

どこで見分ければ良いの?

そうですね、受験生は悩みます。

だからこそ、

実力テストの解き直しをするんです。

だからこそ、

過去問をやって、

正答率でその基準を教えているのです。

良いでしょうか?

確かに14期生のみんなも頑張っている。

でもね?

みんな頑張ってます。

この時期の受験生は。

一部、

合格を決めてサボっている子もいるかもしれせんが、

それはそれ。

君には関係ない。

だからこそ、です。

自分なりの感覚で「頑張ってる」ってことに満足しては絶対にダメです。

出来るようになった。

解けるようになった。

覚えた。

この「事実」にこだわって、

日墓の勉強をしていきましょう。

今日も午前からの予定を全てこなし、

おまけに髪もバッサリ切って、

メッチャスッキリして、

気分爽快でブログを書いています。

そのままの気分で…

ガンガンお仕事薦めていきたいと思います。

おし、頑張ろ!

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