卒塾生が先生になり…

まずはお礼からです。

Rこちゃんママさん…

温かなお心遣いを有難うございました。

お手紙も拝見しました。

宝物として、大切にしていきます。

この仕事をしていて良かった…

心からそう思える瞬間です。

本当に有難うございました。

そして、明日はいよいよ市内の多くの中学で学校祭が開催されます。

まだ分担していませんが、

明日は私、佐久間T、哉子Y、だいきT、ひろT、聖Tで各中学を回る予定です。

在籍する生徒の中学が分散されるので全ての中学を回るのは難しいかもしれませんが、

出来るだけ回れるように調整したいと思います。

※山王、飯島、泉(とはいえ、泉中は行けないのですが(泣)以外のプログラム、今日持ってきてくれると嬉しいです。

さて、それでは本題です。

昨日、卒塾生で今は北海道で先生をしている子から連絡がありました。

この地震で大変な思いをしているだろうに、

何故か「秋田は大丈夫ですか?」と私が気遣われているという(笑)。

で、そんな彼女からのLINEに添えられていたメッセージがこれです。

嬉しいですね…

小学校の先生になり、

日々大変なことも多いでしょうが、

目の前の子どもたちとしっかり向き合い、

子供たちの成長の為に出来ることをやっているのだと思います。

私は、

中学生より小学生の指導が俄然難しいと思っています。

だって…

★学年に応じて言葉を使い分けなければいけない。

★生徒の応じて指示ステップをしっかり分けなければいけない。

★出来る限り簡潔に伝えなければいけない。

まぁ、中学生も同じですが、

それでも小学生は、上記のようなことをより意識する必要があります。

学童の子も、

道場部の子も、

5・6年生部の子も…

みんな同じです。

そして、

毎日そういう子どもたちを相手にし、

人間関係に最大限の配慮をしながら、

沢山の書類地獄と闘いながら、

広い教科対応が求められるのが小学校の先生です。

凄いな…と心から思います。

勿論、この卒塾生以外にも…

それぞれがそれぞれのフィールドで頑張っているわけです。

この教室で送り出した卒塾生は既に700名を超えましたが、

そんな卒塾生たちに負けないように…

私も頑張っていこうと思います。