お詫びと思うことと…

こんな時間にブログ更新です。

想えば…10年くらい前はこのくらいの時間にブログを更新するのが日課でした。

なつかしひ…

と、そんなことはどうでも良いのですが、

2年生に対してまずはお詫びを…

今日配布予定だったNEWSを渡し忘れてしまいました。

この悪天候の中で登塾して貰ったのに申し訳ないです。

今週の個別指導で配布しますので、

もう少々お待ちください<(_ _)>

で、もう1つ。

今日の2年生の一斉ですが、

情けなさすぎて、

最初は怒りの感情だったのですが、

それを通り越して呆れました。

というのも、数学も全然なのですが、

それ以上に最悪だった英語のCT…

合格者は0名…

出題範囲はたった1ページ…

そこから英作4問、和訳4問という8問テストで、

満点が0名…

今年の2年生には学年1桁順位の常連が複数いました。

※過去形になっているのが大切なところです。今回の定期も1位、2位の獲得者はいるようですが(確定ではない。テストカードが来るまでは分からない)

が、最近では見る影もありません。

私の中で、

「過去最高の学年になるかも…」

と大きな期待を寄せていたこの学年なのに…

2年生には直接話しましたが、

私の中では満点0名という結果だけを切り取ってこういうことを言っているのではありません。

まずは、テスト前の様子…

数学を終え、

英語に移る前の10分休憩を、

だらだら過ごし、

お菓子を食べ、

ジュースを飲み、

だらだらだ話し…

授業初めにテストがあるというのに、

その準備に真剣に取り組んでいる子は皆無。

昨日の英語教室の小学生ですら、

授業開始15分前には黙々と全員がペンを走らせ、

一所懸命にテスト勉強に向かっていたというのに、

中学2年生がこの体たらく…

見せてあげたかったです、本気で。

一発合格した子の最高の笑顔を。

頑張って勉強してきたのに、

一時的にではなく、

夏休み中継続的に頑張ってきたのに、

合格できなかった悔しさがにじみ出ている表情を。

いやね…

良いんですよ、満点合格にならなくても、

そういう「一所懸命な姿勢」が見えるのなら。

でも、

少なくとも今日の英語のCTに向けての意識なんて、

昨日の小学生の足元にも及びません。

本気で。

口が悪くて申し訳ないのですが、

テストを作成する側の人間を、

わざわざ追試を用意する側の人間を、

舐め切っているとしか思えません。

そんな状況じゃ話にならないので、

8分猶予を与えて直ぐにやった再テスト。

結果は半数が満点に。

おいおい…

何で最初からそれをやらないのですか?

私が問題しているのはそこです。

まだまだ課題があるものの、

受験生としての自覚をもって本気で走っている中学3年生。

2回目の定期を経て、

収穫と課題をもって確実な前進を見せる中学1年生。

そう…

だから余計に目についてしまうのです。

他人と比較されても…

なんてことを想う子もいるかもしれませんが、

まぁこれから分かっていくことでしょう。

世の中、比較されていくんです、絶対に。

比較されて、

他者よりいい選手なら、

他者より監督の好みの選手なら、

試合に出も出れるんです。

比較されて、

点数が高い子から、

その高校に入学できる権利が与えられていくのです。

それが良いか悪いかなんて論点じゃなくて、

それが現実なんです。

あぁ、話が逸れたので戻します。

2年生…

こんなもんじゃないはずです。

君らは。

こんなもんじゃないはずなんです、

君たちは。

何も年中無休で勉強しましょうなんて言ってません。

休憩時間中ずっと勉強しましょうなんて言ってません。

やるべきことをやりましょう!

それだけです。

このままだと…

文化祭、

修学旅行を経て、

どんどんショボくなっていくイメージしか湧きません。

自分で気づき、

修正していけば、

絶対に変わっていきます。

早く気付いてほしいと思います。

気付けば変わる君らなのだから。

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