【夏期講習10日目】泉中初の快挙、おめでとう!
まずは表題の件ですが…
泉中吹奏楽部が初めて東北大会への切符を手にしたようです。
おめでとうございます。
ここから3週間はそこに向けてハードな練習が続くことになるのでしょうが、
他校生の想いもしっかりと汲んで…
練習に励み、東北大会でも素晴らしい演奏をして欲しいと思います。
そして…
運動部同様にここで1つの区切りとなった皆さん。
ここまで本当にご苦労様でした。
吹奏楽部は文化祭を区切りにする学校が多いので、
まだ部活は続く子が多いと思います。
しかし、
目標としていたコンクールでの結果が出たというのは事実であり、
その点で悔しい想いをしている子もいるかと思います。
でも…
ここまでしっかりと部活を頑張ってきたという事実は揺るぎません。
大切なのは、
どういう結果であってもその過程で学んだこと、
経験してきたことを今後にどう生かしていくのかだと思います。
野球であれ、
サッカーであれ、
吹奏楽であれ、
陸上であれ…
多くの大人が部活動を良い思い出とするのは、
その「競技」のみから何かを得たのではなく、
種目を超えた「部活動」という活動から得たものが、
何らかの形で「今」に活かされている人が多いからだと思います。
コンクールは終わっても、
まだ部活は続きますね?
まずはその中で、
しっかりと勉強との両立を果たし、
自分が出来ることに精一杯取り組んで欲しいと思います。
で、余談ですが…
この連休期間。
私はかなりハードな毎日を過ごしました。
盛岡に行き、子どもたちに初めて「さんさ踊り」を見せました。
翌日は早々に盛岡を発ち、
甥っ子の「ゆうま君」のサッカーの試合を観戦し、
そのまま秋田に戻って息子のサッカーの練習に付き添い、
その後はマッハで準備して「竿燈まつり」へ。
子どもたちには2日連続で伝統芸能を見てもらい、
「楽しい」でけではない「何か」を感じてくれたら…
と思ったのですが、
子どもたちの感想は案の定「楽しかった!」だけという(-_-;)
それでも、
まぁこういう経験をさせられたのは良かったな…と。
で、昨日は元日本代表の秋田選手によるクリニックに息子と共に参加。
で、これがめっちゃ良かった…
本当に。
フィジカルモンスターの秋田選手でしたが、
秋田選手らしいクリニックでしたし、
超理論的で分かり易い…
こういうクリニック系ではダントツNO1だったと思います。
※というほど参加してませんが(笑)
いや~…
完全にイメージが変わりました。
秋田選手。
私も目茶苦茶勉強になりましたし、
あのクリニックは女性向けにやればそれこそ大人気になるんじゃ…
なんて思いました。
ということで、3日ぶりの講習会です。
この3日間、やろうと思ったいた自分の仕事は最低限しか進められませんでしたので、
そこもしっかりと取り戻すべく…
今日の授業でも子どもたちに確実な「何か」を残せるように、
1つ1つの授業をやっていきたいと思います。
おし…
がんばろ!
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