【夏期講習8日目】それでこそ、意味がある夏期講習!

連日暑い日が続きますね。

そんな中、今日は学童スクールの子たちは雄和のアスレティックにお出かけです。

そう…

去年、私と長男が仲良く池に落ちたあそこ(笑)

この暑さの中ですので、

指導員は細心の、それこそ細心の準備を払い、

今日に向けて準備も進めてくれました。

アスレティックで遊ぶだけでなく、

☑バス乗車

☑電車乗車

☑国際教養大見学

※と言ってもランチを食べるだけですが(笑)。それでもいい経験には変わりありません。ちなみに、私はもう一度人生を歩めるなら、国際強打を目指して死ぬ気で勉強します。あ…人生をやり直したいとは思っていません(笑)今が最高なので。

子どもたちも皆楽しみにしているようですので、

思いっきり楽しんできてほしいと思います。

いいな…

ワタシモイキタイナ…

さて、話は変わって表題の件です。

日々授業が進んでいる夏期講習ですが、

昨日の1年生も文字式の利用は見事にボロボロでした。

いや、本気で思います。

これでこそ、長期講習の意味がある!

と。

塾の授業では既に1ヶ月半前に終えている内容です。

単元テストもしましたし、

その時も躓く子が多数いました。

※殆どの子の躓きの原因は小学算数にあるわけですが…。その点で、6年生からの在籍生は比較的スムーズに説明が入りますし、理解も同様です。

で、夏期講習内で行った昨日の授業…

学年1位の子も、

学年1桁の子も、

まぁ躓く躓く。

でも、それで良いんです。

成績上位の子は、

元々天才だからその位置にいるのではありません。

※少なくとも自塾生は。

沢山間違え、

その都度そこを修正し、

一歩一歩前進して「今」があるのです。

事実、自塾生の場合は成績が上位の子ほどノートには間違えが多いですし…

※逆に成績が低迷する子ほどノートを見ると〇ばかり(-_-;)

忘れていることがある。

間違えた問題がある。

それは自分にとって「学ぶべきこと」であり、

それが見つかったこと自体が素晴らしいことである。

難しいことですが、

そういう意識をもって学習に取り組んで欲しいと思います。

あ…

念の為ですが、

見つかった課題を修正する

から意味があるのであって、

課題を見つけて、それで終了

では全く意味がないですね?

勉強とは、出来ないことを出来るようにすること!

という基本中の基本を大切にして、

今日も勉強しましょう!