今年もこういう小学生が出てきた!
何やかんやで時間があっという間に過ぎ、
今日も絶対に終わらせたい業務が複数あるのでブログは手短にいこうと思います。
が、遂に実現しましたね。
米朝首脳会談。
ジムでジョギングしながらちょこちょこ見てました。
あ…こういうことを書くから長くなる…
ので話は本題に…
の前に。
小学生Hたちゃん…
わざわざのお土産本当に有難う!
みんなで有難く頂戴します<(_ _)>
さて、表題の件です。
去年の小学6年生(現中1)の中にもこういう工夫(作戦?)をしている子がいましたが、
昨日の英語教室…
ある生徒が解答用紙にこういうことを書いていました。
素晴らしいですね?
まだ中1の内容で一般動詞にも入っていないので、
当然代名詞単元もやっていませんし、
主格とか所有格とか、
そういう言葉も出していません。
が、
授業の中で超強調していました。
私は
と
私の
は絶対に違うよね?
私は
は主語でしか使わない。
そして、
私の
の後ろには必ずモノとか人とかを表す言葉が入るからね?
で、
彼女が書いた表は私も授業で書いていません。
※確か。
でも、
テスト中に混乱したり、不安になりそうなことを、
テスト開始後に書いておいたり、
見直し中に改めて書いてみたり…
こういうのって本当に素晴らしいと思うんです。
特に内容がどんどん進むと、
混乱も生じてきます。
昨日から基礎クラスは一般動詞に突入しましたが、
英語の文章では動詞は1つの文に絶対に1つだからね~!!
と連呼しても、
それでもやはり
Are you play beseball?
なんて作りたくなっちゃうわけです。
だからこそ、です。
テストさえクリアすれば良いわけではありませんが、
テストをクリアするように全力を尽くすというのは英語教室の参加条件なわけですから、
一発合格のためにあれこれ考えて試行錯誤して欲しいと思います。
ちなみに、その彼女…
今年度初日にやったローマ字、アルファベットテストから全て一発合格している2名のうちの一人で、
2回目以降全て満点合格しているのは彼女だけです。
毎日の勉強にもしっかりと取り組んでいるようですし、
それがそのまま結果にも表れています。
そういう姿勢、工夫は是非みんなにも参考にして欲しいと思います。
ということで、今日も頑張っていきます!
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