雰囲気が良い!

【県内初の学習塾併設型学童保育学童スクールキャンパスについて】
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【学習塾キャンパス21更新情報】
①定員について…
 平成30年度中学部は全学年定員となりましたので募集を停止中です。小学部生は随時無料体験を受講頂けますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
 ※中学部の「空席待ち予約」はお受けしておりますので、お電話にてお問い合わせ下さい。
②平成30年度高校入試結果について
 平成30年度高校入試結果は
こちらです。

まずは、本日中学3年生の保護者会2回目を夜に開催します。

お忙しい中でご足労頂きます保護者様方…

何卒宜しくお願い致します<(_ _)>

お気をつけてお越し下さい。

さて、表題の件です。

凄く抽象的な表現になりますが、

今年度に入って塾内の雰囲気が非常に良いです。

※昨年度が悪かったという意味ではありませんので(笑)

勿論、塾生一人ひとりに目を向けると課題もあります。

それは当たり前。

なんですが、

何というか、その課題と真剣に向き合おうという意識をひしひしと感じます。

※とはいえ、それを行動に移せない子も多々いますが(苦笑)

で、考えてみました。

違いは何だ?

何が違うんだ?

思い当たるものはいくつかあるのですが、

私の中で今「これかな」と思うのは、

講師側の問題かな、と。

というのも、

今年度からの学童スクール開校に付随して、

昨年度までと業務分担が結構変わりました。

そして、

それが良い方に作用しているかな…と。

例えば、

昨年までは個別指導の宿題の未終了者の管理と追試管理は哉子Tがメインで担当していましたが、

今年はそれが佐久間Tの担当に。

で、それだけだと仕事が増えるだけなので、

そこはそうならないように工夫をして今に至っています。

※それでも全体の業務量で言えば増えているでしょうが(-_-;)

で、それにより、

去年以上に佐久間Tの方で「生徒の状況」がより見えるようになってきた。

※当然、去年までも見えていなかったわけではありません(笑)

☑一人ひとりが宿題の際に見せる「裏の表情」(笑)

☑追試に向ける準備(意識)の差

で、そういうのと真剣に向き合っているので、

多分去年より大変なのに、かなり楽しそう(笑)

それは哉子先生も同様です。

メインで担当していた道場部指導の「週数回」の「塾での様子」で見えてきた部分と、

学童で毎日来るからこそ見えてくるその子その子の状況…

小学生も時間は無限にあるわけじゃないので、

その中でいかに勉強の質を高めていくか?

いかに、スクールで楽しく過ごしてもらうか?

親御さんのことを考え、

自分に出来ることを考え…

そうしてやっているので、やはり哉子Tも楽しそう。

大変なはずなのに(笑)

当然、私はいつも楽しい(笑)

加えて、今年度は秋田大学に進学した10期卒塾生が3名加入したのですが、

その子たちもめっちゃ一所懸命にやってくれています。

講師間での新陳代謝も有れば、

新年度から加わった30名弱の入塾生も、

新たな「風」を吹き込んでくれ、

新鮮な感覚も生まれ…

つまり、

教える側の役割分担の変更が良い方に作用し、

それにより講師のやりがいとか見える世界もさらに広がり、

仕事自体を楽しめている…

当然、

そういう先生の指導を受ける塾生にもそれは影響し、

前向きに取り組む生徒が多くなっている…

昔からよく言います。

子は親の鏡

と。

これは塾でも同じなんだと思います。

塾生は塾講師の鏡。

※まぁ、新学期だからというのも当然あるでしょうが。

ということで、

もっと塾生の雰囲気が上昇していくように、

私も成長していかないといけません。

あと、それをちゃんと継続させ、

塾生の学習面の成果に繋げていくことです。

大人だって波があるんですから、

小学生も中学生も波があって当然です。

その波にどう対処し、

その波を最小限に抑えるためにどういう手を打っておくのか?

そういうことをもっともっと考えながら、

日々の指導に繋げていきたいと思います。

ということで、今日はこれから我が子の授業参観で1時間程度抜けます。

※この1時間を捻出する為に今日は1時間早くお仕事を開始してました。

自身の子どものことに真剣になれないで、

人様の子どもに真剣に向き合うことなんて出来ませんから…

我が子の様子もしっかりと見てきたいと思います。

授業中になめた態度をしていたら、

帰宅後にラリアットですわ。