合格に近付く人がやっていること

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★国立秋田高専学力選抜実施日まであと7日

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★泉中、西中定期テストまであと2日

今日は日曜開校です。

受験生は高校入試に向けて、

定期テスト前の中学1・2年生はそこに向けて…

今日もしっかり頑張りましょう。

昨日は…

勝平教室から戻ってからは受験生の質問対応をつつ、

作文の添削をしつつ、

あっという間に過ぎ去ったわけですが、

やはり2月の実力テストに関する質問が多いですね。

非常に良いことです。

自分が受けたテストで間違えた問題をしっかりと考え、

その上で分からない問題は放置しない。

特に、

☑解説を読んでも分からない

☑そもそも解説が載っていない

このパターンですね。

確実に言えることは

「放置しておいては学力は絶対に上がらない」

ということです。

何度も何度も何度も何度も同じことを言いますが、

勉強は出来ないこと、わからないことが出来るようになって、

今回のテストでは解けなかったものが、

その後のテストでそこで学んだ考え方や解法を使って解けるようになった!

ってのが成果です。

単語練習はした。

でもテストでは書けなかった。

あの時は分かっていた。

でも、テストでは解けなかった。

どうしょう?

これは勉強として、成果有りと言えるでしょうか?

2月のテストでは間違えてしまった…

確かに不安はあるでしょう。

が、それも客観的に捉える必要もあります。

平均点が下がったってことは、確実に難易度も上がったってことです。

だから自分も下がっても良い!

自分も下がって当たり前!

というように、全く意に介さないというのはちょっと話が変わりますが、

冷静に考え、判断する必要があるってことです。

前回よりは下がってしまったけど、

平均点も下がったってことは、難易度も上がったってことなんだから、

必要以上に焦る必要はないよな…

自分に難しいのなら、やっぱり他の受験生にとっても難しいんだ…

自分がやってきたことは間違っていない。

でも、どこで落としたのか?

それは絶対に確認をしなければならないよな…

ちゃんと分析して、

間違えた問題はしっかりと解き直して、理解に繋げよう。

そして、入試本番で対応できる範囲を少しでも広げていこう。

なんて考えることが出来たら、満点ですね。

とブログを書いている矢先から、

Anちゃんがテスト直しノートを持ってきました。

※私の諸々の添削や作成物が追い付いていないので、分からなかった問題を確認して、その対処も伝えて終了になりましたが。

そう…

やはりやるべきことは変わりません。

今まで何度も何度も言われてきたことです。

そして、

そういう「何度も言われてきた当たり前のこと」をしっかりとやっている子ほど、

結果に繋がっているというのが紛れも無い事実です。

入試までの期間が短くなったからやりっ放しで良い…

なんてことは絶対に有り得ないのです。

特に受験生は、

過去問や分野別で授業で扱っている問題、

サヨナラテストの復習や各自で取り組んでいる単元復習…

やるべきことがてんこ盛りです。

が、

その1つ1つが、自分が合格に近付く事に繋がるのだと自覚し、

大切に勉強に取り組んでいきましょう。