悩んで当然。迷って当たり前。

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まずは、余談からです。

昨日は振替授業の6年生が2名いました。

現在正負の数の加減法をやっていますが、

昨日は対策特訓期間の自習に速い時間から自主的に参戦していた中1のなっちゃんに協力してもらい、

6年生2名と競争してもらいました。

結果…

なっちゃんの圧勝!

1年生の威厳を保ったわけですが、

必死に解いている最中になっちゃんもプレッシャーを感じているのが分かり(笑)、

6年生のboys2名もそれはそれは必死にやっていました。

終了後、6年生には

「春期講習の最終日には勝とうな!」

という檄を送ったわけですが、

ちょっと来年度はこういうイベントを定期的に作っていこうと思います。

名付けて…

下剋上!無学年式チャレンジテスト!

なんつって。

さて、本題です。

連日、受験生が最終的な志望校を確定すべく悩み、考え、相談に来ます。

昨日も直接相談した子、

帰宅後に電話で相談した子がいましたが、

リミットまで必死に考えればいいと思います。

自分が3年間を過ごす高校ですから…

悩んで良いんです。

迷って当たり前なんです。

それは、

自分のことを、

自分の進路を、将来を真剣に考えているという証です。

でも、

必ずどこかのタイミングで決断もしなければなりません。

そう…

人生というのは全て選択の連続です。

そして、

その自身の選択が「正しかった」と思えるようにするのは、

結局は全て自分次第というのはいつも伝えている通りです。

客観的に、冷静に自身の状況を考え、

選択肢にある高校の魅力を考え、

そうして最終的に決断していけば良いんです。

私はみんなの意志を、気持ちを支持します。

そして、それはどの保護者様も同じです。

まずは自分がどうしたいのか?

そこを明確にして、

家族で相談して、

最終決定していきましょう。

あとは…

明確な目標に向かい必死に…

自分に出来る最善を尽くして、高校合格に向けて頑張っていきましょう!