ふざけているのか真剣なのか…

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《更新情報》
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冬期講習を控え、その準備を進めながら並行して冬休み以降の授業計画を進めながら…

今日はこの後打ち合わせを挟んで、

一気に超集中で中1の授業案を進め、

今日で完成までもっていく予定の確定です。

時間を有効に使っていきたいと思います。

で、今日は余談なわけですが、

昨日…息子が学校から帰宅して(と言っても塾に帰ってくるわけですが)、

テストを出してきました。

のが、これ。

 

 

おいおい(笑)

真剣なのか、採点する先生の笑いを取りにいったのか(苦笑)

どこをどうみたのか?

というよりも、恐らく絵をちゃんと見ていない結果であろうこの答え。

「なんでこれロケットって書いた?(笑)」

と尋ねると、

やはりその解答も的外れ(笑)

彼なりに一所懸命に言い訳しているのですが、

言い訳になっていないわけです。

で、私はそれを1つずつかみ砕いて話を聞いていくわけですが、

まぁこうやって国語力の土台になる会話力を磨いていくしかありません。

あと、語彙力と笑いのセンス(笑)

で、改めて思います。

親は焦ってはいけない。

いや、本当に。

このロケット間違いによるマイナス10点での90点をどう考えるのか?

私は本気で「良い勉強」だと思ってます。

算数の計算では要領を掴んでガンガン進んでいける彼も、

国語では躓きが多い。

字も雑だし、何故か「月」も左に全体的に曲がってしまう。

何度書かせても(笑)

自分が書いたものをなぞらせて、

そのまま自分で書かせても曲がる曲がる(笑)

加えて、読解や文章作成もです。

つまづきながら、その都度修正しながら。

でも、そういう1つ1つの課題をクリアして、前進していくのが成長なのだと思います。

そして、その都度何かしらの達成感を感じながら、

最初は苦手だと思っても、

※恐らく彼にはまだそういう意識はないでしょうが(笑)

ちゃんと対処すれば克服できるんだということも、

実体験で積み重ねさせていけば良いのかなと思います。

いや、しかし…

我が子の勉強でつくづく感じますが、

性別による差は大きいですね…

1つの物事でも着眼点が違う。

結局のところ、そこが国語力の成長速度の差に繋がっているのかなと思ったりします。

多分…

息子の国語力も時間の経過とともに勝手に成長してくる面もあるでしょうし。

※とはいえ、親として突っ込むべきところに手は突っ込みますが。

ということで、

焦らずに、でもしっかりと、じっくりと軌道修正をかけながら…

彼の成長をサポートしていかなければならないなと思った次第です。

しかしな…

あれがロケットか…

語彙力よりも笑いのセンスだな…

※ちなみにわが家の場合、長男の笑いの支障は志村けん。長女と次女の笑いの支障はミスタービーンです。

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