自分しか自分の未来は変えられない

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《更新情報》
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☑12月7日更新 学童スクールの費用(仮)を公開しました。

まずは、お礼からです。

Sやママさん、昨日は温かなお心遣いを有難うございました。

佐久間に至っては、授業後水洗いをしてそのままかじりついていました(笑)。

私は何個か自宅に持ち帰らせて頂き、リンゴ好きの子どもたちのデザートとさせて頂きました。

本当に有難う御座いました<(_ _)>

さて…

表題の件です。

定期③を終え、自分なりに考えたことを行動に移し始めている子がちらほらいます。

例えば1年生のNっちゃんは自習に来て、テスト直しや授業の復習、宿題に取り組んでいますし、

昨日の記事でも名前が挙がった2年生のRちゃんも…

昨日も教室で黙々と勉強に励んでいました。

勿論、塾に来なくても良いんです。

自宅でしっかり集中して勉強に取り組めるのなら、それに越したことは有りませんから。

ただ…

そういう日々の取り組みを私は毎週行っている一斉授業のチェックテスト(CT)で計っていますが、

そこを見る限り「自宅で継続的な学習が出来ていない」と感じる子は少なくありません。

で、やはり私が何とか軌道修正をはかりたいのもその子たち。

定期テスト直後には、

「先生マズいです…」

「先生、社会が悲惨な結果に…」

「先生、どうすればよいかゆうきち先生に聞いてこいってお母さんに言われました」←よくあるパターン(苦笑)

そう言っていた子たちほど、

テストから時間がたてばたつほど、テスト後の「あの気持ち」がどんどん薄れてしまうのです(-_-;)

「どうすれば良いか聞いてきなさい」と相談に来た子にも、勿論対応しています。

そっか(笑)

まずさ…

先生がどうこうの前に自分でどう思うのよ?

社会が足を引っ張ったのはなんでだと思う?

→生徒「勉強が足りなかったからだと思います…」

でしょ?先生もそう思うんだよね(笑)

そもそも、対策が始まった時点で社会の知識がスッカラカンなんだもん。

今日とか昨日とか、社会いまどこやってる?って聞いてもそれすら出てこないわけじゃない?

で、先生が言えるのは「まずは社会もやりましょう!」ってことなんだよね?

毎日でなくても、週に2日でも良いから、

学校の授業で進んだ内容を塾のテキストとか学校のワークとか練習してみるとか。

そういう「何か」をやらないことには、そもそも変わるはずないでしょ?

先生は魔法使いじゃないから、勉強しない子の成績を上げることは出来ないよ。

でもって、これって毎回のように授業でも、

それこそテスト後にも言われてきた事じゃない?

でも、○○はそれをやってきた?

→生徒「やってませんでした…」

うん、俺もそう思う(笑)。

だから、まずはそこじゃない?

まずはやることじゃない?

→生徒「はい…」

だから、まずはやってみようよ。

で、その上で例えば上手くいかないとか、

こういう感じで良いですか?とか。

そういう相談なら、先生は力になれるから。

あぁ、あとね。

数学の今回の間違えたところ。

あれ、勿体ないよね?

自分で理由分かってる?

→生徒「あぁ、あれは…座標を取って、表を書いていませんでした、」

分かってんじゃん(笑)

その通り。

だから、直しノートではちゃんと表書いて考えてたから出来たでしょ?

イワレタコトハチャントヤリマショウ!

→生徒「はい。」

とまぁ、こんな感じのやり取りです。

が、その生徒…

恐らく未だに社会に手を付けていません(苦笑)

なぜか?

その生徒の性格上、やったら見せに来るからです。

で、思うわけです。

結局は行動に移さないと、何も変わらないよ?

と。

自分の未来を変えられるのは、自分の行動でしかないよ?

と。

定期③を踏まえて、

確実に成長への一歩を踏み出した子がいます。

今まで通り、自宅で継続的な学習に取り組めている子もいます。

でも、

「あの時」の気持ちがもう「冷めた」子もいます(-_-;)

思うだけでは変わらない。

そして、同じことを繰り返してしまう…

今一度、反省を経験として、

自分が変わるための行動に繋げて欲しいと思います。

頑張れ、キャンパス生!

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