前期選抜とか推薦とか…

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《更新情報》
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☑12月7日更新 学童スクールの費用(仮)を公開しました。

昨日は休塾日。

私とは言えば、午前中はフットサルの試合をして、

※それにより、現在前進筋肉痛です。試合中の動きも勿論そうですが、年々この筋肉痛が厳しくなってきました(-_-;)

帰宅後は掃除をして、

天候が悪くなるのは承知の上で洗車をして、

その後は長男の勉強を1時間ほど見ていました。

やはり感じるのは、

その勉強中に見えるその子の特性です。

長男の場合、

「あー、分かった!」

とすぐ口にしてガンガン進む。

で、間違える(笑)

急げば急ぐほど注意力が低下し、

自分の字を読み間違えて、それにより間違える(笑)

昨日も…

自分が書いた350の0があまりに雑で、自分で「6」と読み間違えて答えに356と書いて×になる。

自分が書いた376という答えを「367」と写し間違えて×になる。

こんなんばっかりでした(笑)

まぁ、それでも

「あー、ちくしょーー」

とか言いながら、前向きにやっているので、

かけるべき修正をかけながら前進させていかなければと思ってます。

さて、話は本題に…

12月に入り、公立前期に挑む子、高専推薦に出願する子がある程度確定しました。

私は、公立前期も高専推薦も、そこに挑むこと自体は基本賛成です。

本人が望むなら。

でも、絶対に勘違いしてはいけないのは、

そこに「確約」は存在しないということです(特に高専の推薦)。

※「特に」というのはどういう意味なのかはまた今度改めて書こうと思います。

校内の会議では出願の許可が出た

という事実は、本番で合格できるということとイコールではありません。

当たり前ですが。

でも、やはり中学生はそこに「希望」を持ってしまうわけです。

「合格できるんじゃないか」と。

まぁ、気持ちは分からなくはありません。

私もそうでしたから。

※ちなみに私は高校も大学も推薦を受けてどっちもダメで、どちらも同じ学校に学力試験で再チャレンジして合格になってます。

でも、あくまで前期は前期。推薦は推薦なんです。

一番大切なのは「一般選抜に向けての勉強を第一にすること」なんです。

※前期や推薦を軽視しましょう!ダメもとでいきましょう!そういうことではありません。入試を受けるのにダメもとでいくな!って話です。合格する!という気持ちでいかなきゃダメでしょ?って私は思ってます。でも、それは「勉強を疎かにすることとイコールではないんです。それが分かっていない子が多いのです。

にも関わらず…

本来やるべきことを疎かにして、

「そっち」(=前期や推薦)の方にばかり気持ちも行動も向かってしまっている子もいます。

ということで、途中で社員ミーティングに入り中断していたのですが、

この後急遽面談の予定が入りましたので続きは後ほど…

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