サーバーダウンにより再度アップ!小学生英語教室
本日日中にアップしていたはずの記事が、サーバ―の不具合により削除されました。
また、本日夕方から同様の理由でHPの閲覧が出来なかったようです。
ご迷惑をお掛けしました。
とりあえず、たまたま今日のブログの更新画面をそのまま残していたので、
再度アップします。
12時間前に更新した記事です(笑)
↓ ↓ ↓ ↓
毎週月曜日に実施している小学5,6年生対象の無料英語教室。
今年は昨年基礎クラスで1年目を終えた6年生3名と、
ちょっと寂しい感じで授業を…
と思いきや、これが中々面白いんです(笑)
37歳男性講師&小学6年生男子3名
教室では4名の「オトコ」が真面目に英語の授業をしています。
で、昨日は比較単元の4回目の授業。
まぁ、中学生でも苦手とする単元です。
ちなみに、毎回授業初めに実施している前回内容のCT(チェックテスト)の昨日の問題は、
◆このコンピューターはあのコンピューターよりも役立ちます。
◆あなたにとって一番難しい教科は何ですか。
◆彼は5人の中で最も熱心に英語を勉強します。
◆あなたの国では野球とサッカー、どちらが人気がありますか。
◆あなたの家族の中で、誰が一番早く起きますか。
◆彼女は彼より速く泳ぐことが出来ます。
こういう感じです。
形容詞、副詞の比較級、最上級を応える問題が5問。
上記のような英作問題が10問(当然ヒント無し)。
和訳が5問。
で、全部で20点満点で19点合格なのですが、
昨日は久しぶりに一発合格無し。
結果は18点、17点、15点。
でも、です。
一発合格者は無しですが、
私としては「取り組みの姿勢」が見えるので、それでOK。
※但し、追試は一発合格マストですが。
ついでに言うと、
このCTに関しては、中学生の毎回の英語のCTよりも厳しいですよ、多分。
実際、毎年英語教室生のCTを受験生(TOP校志望の生徒)に「ノリ」でやらせても、満点取れませんから。
それでも、前向きに取り組んできてくれている…
私としては嬉しい限りです。
昨日も…
そういう姿勢を見せてくれたかと思えば、
小学6年生らしい意味不明の珍解答も飛び出します(笑)
He is swim なんて言語道断の英文を答えることもあれば、
三単現のSを忘れることもあります。
でも、確実に言えるのは一歩ずつ前進しているということです。
昨日も、
He speaks English more slowly than I.
という〈形容詞+ly〉の副詞の比較級、最上級という内容を学習した後、
日本語の例文
私は数学より英語が好きです
という板書を書いて、
「今までの比較級、最上級とそもそも全然違う点があるんだけど、分かる?2分考えて!」
と投げかけると、何と…
出てきましたよ、解答が。
あ~、形容詞が無いです。
と。
普通に、涼しい顔をして、超的確な回答を出してきました(笑)。
その直前には
haveの過去形をhadedとかわけわからんことを言い出したり、
最上級のinとofの使い分けも、
「2人とか2つならinです!」
とか答えて、私に
「それじゃ、比較でいいじゃんかよ(笑)。私は2人の中で最も速く走れます」とか言うか?」
なんてやり取りをしていたのに、
ちゃんと核心をついたことも応えてくる(笑)
恐るべし、小学生のポテンシャル…
ということで、久しく触れていませんでしたが、
英語教室生も頑張っています。
そして、
授業中は4人で爆笑大会になることもしばしば。
そんな英語教室も冬休み前は残り5回となりましたので、
そこでしっかりと仕上げて、
冬休みは自学に励んでもらい、
英検4級も取得してから…
自身をもって中学生活をスタートさせてほしいと思います。
ということで、私は今日、明日で終えなければいけない仕事が詰まっているので、
まずはそこにしっかりと注力して進めていきたいと思います。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント