アフタースクール開校宣言&お礼&2Aクラスの不安

まずは、

◆Kーすけママさん

◆小学生Hのかママさん

◆Mさ&ママさん

◆中学Hのか&Mほママさん

温かなお心遣いを有難うございました。

講師陣で頂いたり、居残り受験生に差し入れしたりと、

塾内のみんなで有難く頂戴致しました。

改めまして心より感謝申し上げます。

そして、近日中に専用のサイトを立ち上げますが、まずはこのブログでの発表となります。

が、それに先立って…

今月号NEWSに同封させて頂きましたアンケートにご協力頂きました保護者様方…

本当に、本当に有難うございました。

こういう感じです。

殆どの保護者様方から面倒にもかかわらずご協力頂き、こんなにびっしりと書いて下さった方は、この4倍くらいいらっしゃいました。

中にはアンケート用紙のみならず、ルーズリーフやA4の用紙に、それはそれはびっちりと書いて下さった保護者様も複数いらっしゃいました。

本当に、本当に有難うございました。

感謝しかありません。

中身に関してはこれからちょっとずつ公表していきますが、

ここで再度改めて。

中学部の指導の質、環境の質は絶対に、絶対に落としません!

むしろ、質は上げます。

佐々木優吉37歳、この場に固く、固く誓います。

これは根拠なく言っているのではありません。

ちゃんと根拠があり、

そういう「全員にハッピー!」となるようにいけるという確信が持てたので、

今回のアフタースクール開所の決断に至っています。

加えてもう一つ…

本当に有難くて涙が出そうでしたが(いや、ちょっと出ましたが(笑)、

「先生、お身体だけは大事にして下さい。」

「優吉先生、倒れないで下さいね。」

「優吉先生、無理しすぎじゃないですか?頑張り過ぎないで下さい。」

こういったご心配も頂きました。

※中には「先生、無理しないで!」と言っても、どうせ優吉先生は突っ走るんでしょうから、とことんやっちゃって下さい!という心温まる(笑)激励も頂きました。

が、大丈夫です。

昨年抱えていた体調面の不安もバッチリ解決しましたし、

ちゃんと定期的に検査も受けています。

何より…

こういう生活が私には合っています。

正直、今週月曜日は寝すぎてしまい、朝バッチリ起きれないどころか頭がぼーっとして起動するのに時間がかかりました。

が、今日も7時に起きて、息子のサッカーの相手をして、

自宅の掃除をして、転記が良かったのでジムに行かずに近所をジョギングして、

11時過ぎに仕事開始して、絶好調ナウ!です。

あと10年はこのペースでいく予定の確定ですのでご安心下さい。

さて、話を戻します。

中学部等の絡みも出てきますので、まずは塾生及び保護者様方への案内をさせて頂きましたが、

キャンパス21では新年度平成30年4月よりアフタースクール(学童保育)を開校します。

わざわざ「アフタースクール」としているのは、

「保育」よりも「塾」としての機能に重きを置いていくからです。

一応県内では自分の知る限りでは

「塾が学童」というのはありません。

なぜそこに思い至ったのか?

どういう内容にしていくのか?

それはこの場ではとても書ききれないので(まだ調整中という事情もあります)、

詳細は別サイトかこのブログでシリーズ化してオープンにしていきます。

ただ、確実に言えるのは先述した様に

「保育」ではなく「塾=学習」に重きを置いたアフタースクールにしていくということです。

※これに関しては、キャンパスのイメージから「子どもたちがずっと勉強して待っているのは可愛そう…」や「子どもたちがゆっくりと時間を過ごせるような場所はあるのでしょうか?」といった塾生保護者様方からのご意見も頂きましたが、大丈夫です(笑)。さすがにこのノリで小学の低学年の生徒指導にあたっては可愛そうです(笑)。一応わが家にも1年生の坊主がいますので、その辺は弁えているつもりです。

私が目指すのは、

我が子の勉強に関わりたい

※過度な教育ママ、教育パパということではありません。

出来れば家庭学習だって見てあげたいし、一緒にやってあげたい。

でも、仕事や家事・育児…

そういう諸々の事情で現実問題難しい…

だから、ただ預けるだけでなく、

勉強面においてプロがサポートしてくれる学童があれば…

そういうお母さん、お父さんの想いをしっかりと受け止めたアフタースクールを作ることです。

加えて、

ここ出身の子は中学でも平均ラインを下回ることは無い。

高校入試においても「中央高校以上に合格できる学力」を全員が身につけている。

※「合格する」ではありません。私は想いをもって実業高校に進む生徒はその考えに大賛成ですし、秋田の場合は部活動の選択で中央や北が自ずと選択肢に入れられないという状況も考えられますので。

そういう「ゴール」からの逆算で現在全てを設計している最中です。

繰り返しますが、

ガチガチの熱血教育学童をやるつもりはさらさらありません。

が、身につけるべき学習習慣。

学校の家庭学習のやり方、ノートの取り方指導。

更に、希望者にはプラスαの学習指導。

こういう形でデザインしていきます。

もし、このブログをご覧頂き、ご興味御座います方はお気軽にご連絡ください。

まだ案内も何も作成していませんが、

それが出来次第郵送させて頂き、説明会を実施致しますのでそちらにもお越し頂ければと思います。

さて、ここからは話が変わって…

昨日は2年生の一斉授業でしたが、前半の2Aクラスの数学は実践問題を実施しました。

テストまで残り期間のカウントダウンも始まっている学校もありますので、

現状での立ち位置を確認しようと思っていたわけですが、

演習後時間ギリギリまで解説をして、

「点数は出さなくても良いかな…」と一瞬頭を過りましたが、

やはりそれじゃここからのTODOリストに「数字という根拠」を元に修正を入れられないので、

休憩時間を削って採点までやってもらいました。

が…

結果が思わしくない。

どころか、相当やばい。

確かに関数は結構時間が開いているし、動点問題や文章問題もあるので、

厳しい子には現状厳しいかもしれない。

にしても、低い…

で、授業後佐久間Tが回収してくれたので、

私が点数計算すると点数が全然チガウ…

何を元に点数出してんですか?

頭の中お花畑ですか?

そう突っ込みたくなるレベルです。

※いや、突っ込みますが…

だって…

口頭報告の点数で35点だった生徒➡70点

同じく47点➡62点

同じく21点➡58点

もう、こんなんばっかり(-_-;)

普段であれば演習中の机間巡視時点での出来と、点数報告のギャップで気づけるのですが、

昨日に至っては解説準備の板書に時間をかけていたのと、

特に注意が必要な生徒に教えながらだったので気付けず…

不安です。

関数とか合同の証明とか、そんなのの前に不安です。

点数計算の授業を1回やろうかと本気で思ってます(←嘘です)。

まぁ、そんな中でも…

昨日も居残りで直しをしていったRたん、Hなの姿勢は立派ですし、

前向きに取り組もうとする子も少なくありませんので、

しっかりとこちらもフォローしていきたいと思います。

頑張れ、キャンパス生!