具体的に考えて、具体的に行動を!

まずはお礼からです。

中学1年生には本日の授業時に配布予定ですが、

11月号キャンパスNEWSにはアンケートのお願いを同封しております。

一応本日をもって「まずは塾生のご家庭に最初にお知らせ」となりますので、

明日以降は少しずつそちらに関してもこのブログで書いていきたいと思っているのですが、

既に沢山の保護者様にアンケートにご協力を頂いております。

本当に、本当に有難う御座います。

温かな激励や親身なアドバイスや経験に基づくご意見も頂いております。

また、率直なご意見や不安要素も頂いております。

そちらに関しても、

これからしっかりと告知、お知らせして参りたいと思いますが、

まずはアンケートにご協力頂きました皆様にこの場を借りて心よりの感謝を申し上げます。

有難うございました。

先述の通り、詳細は今後お知らせするとして…

何点かは出来るだけ早めにお伝えしたいこともありましたので、ここで書いておきます。

※改めて、カテゴリに分けてしっかりとこのブログやNEWSでも必ずお伝えして参ります。

①場所は?

現在の泉教室でやります。が、フロアで完全に分けますのでその点はご安心下さい。また、基本的に時間帯も被りません。よって「中学生の勉強面にマイナスに作用する」と言うことも御座いません。

②中学部は大丈夫?先生たちの負担は大丈夫?

こちらも改めて固くお約束します。

絶対に大丈夫です!

精神論や気愛の話ではなく、全て根拠があります。むしろ、現実問題として今までより中学部の生徒に時間も労力も割けるようになります(今までは手抜きだったという意味でも当然ありません。私の中では「去年の方が仕事に真剣だったな…」と思ったことは御座いませんし、それは今も同じです。ただ、あくまで「時間、人」という資源的な観点でいけば、確実に中学生に割ける時間、量力は増えます(特に私の))。

加えて…当然のことながら現在の塾生、特に受験生への指導に問題があるということも絶対に有りません。こちらも関連する業務等は全てキャンパスの業務時間外に行っていますし、現状ここから特に必要な準備等もありません。昨日も授業後は質問対応やら作文添削やら作文添削やら作文添削やら(笑)です。私は何も変わりません。

ついでに言うと、中学部の質を高めるための具体的プロジェクトも既に試験段階に入っています。

楽しみにして下さい。へっへっへ。

③高校部だと思って期待したじゃないの!

スイマセン(-_-;)。「ブログを見て、いよいよ高校部かと思って期待したのに…」というアンケートへのご意見(?)が1件、メールを通してのご意見が2件、駐車場でお会いした際のご意見が2件…本当にスイマセン(-_-;)。

しかし…期待はしないで欲しいのですが(いつという確約が出来ませんので)、既に私の頭の中にはあります。それは既に社員ミーティングでも公言しています。今回の「新たなるステージへ」という変革は、私の37年の人生の中で最も頭をフル稼働して考えています。ただ、物事には段階がありますし、勉強と同じで一気には進めません。固めるべきを固め、土台を作り、そうして一歩ずつ進んでいく予定です。

と、いったところです。

詳細はここから徐々に更新していきますし、

頂きましたご意見等もちゃんと公表していきます(勿論匿名で)。

ただ、本当に…

温かな励ましには私自身勇気を貰っています。

新しいことにチャレンジするのは怖くないのか?

はい、怖さもあります(笑)。

当然です。私はこう見えてチキンなので、

石橋をトンカチで叩き、ハンマーでブッ叩いて、そうやってわたっていく正確ですが、

それでも怖いです。

でも、変革に恐怖は付きものですし、

これからは「変わる勇気」を持てない人間や会社はどんどん淘汰されていくと思います。

10年前の常識はもう通用しません。

私は、

かわいい塾生といつまでもこの場所で勉強したいです。

信頼してついてきてくれる社員とその家族を絶対に守る義務があります。

自身の家族も同じです。

ということで頑張ります(←作文練習中の生徒、こういうのは絶対に真似しないでね(笑)

さて、本題です。

先日の実力テストの返却が早速始まっています。

結果に関してはやはり一人一人の状況によって異なります。

私が昨日伝えたのはこれまでと変わりません。

一喜一憂で終わらせるのは止めましょう!

これだけです。

実際昨日もある3年生が点数報告の際に私に言いました。

「せんせー、英語なにをやればいいですか?どうすればいいですか?」

ちなみに、先日三者面談で話をしたばかりの生徒です。

ですから私は言いました。

おいおい、ちょっと待て。面談のときにもそういう話をしたけど、

そもそも先生は何をどうするべきか、

それこそ毎回のように言ってるよ?

何か隠している必殺技もない。

それをちゃんとやれば出来るようになるし、

やらないと出来るようになんてならない。

だって、ちゃんと答案用紙見たの?

点数だけじゃなくて、ちゃんと答案用紙を見た?

逆に先生が聞くけど、

取れるはずの問題は何点分あった?

何が理由で間違えた?

そういうのを、自分が何をしていくべきかをはっきりさせるために、

答案用紙をちゃんと見るんだよ?って…

面談でも話したよね?一斉の話でもしてるよね?

そう…

突き放しているわけではありません。

それを自分自身でやるんだ!

そういう気持ちをもって、

本気で英語が出来るようになりたい!

そういう気持ちで勉強に向かわなければ出来るようになりません。

毎回毎回テスト後に同じようなことを書いているのは、

それが真実だからであり、

にも関わらじ、

毎日のように言われ、

何十回も言われ…

それでも出来ない子が未だに複数いるからなのです。

英語に関しての「何をどうやるか?」も何度も何度も言ってますね?

演習後にはこれをしましょう!

過去問演習後にはこれをしましょう!

実力テストや模試の後にはこれをしましょう!

「復習してね!」

とか

「ちゃんとやってね!」

とか…

そういう抽象的な話はしていません。

具体的に何をどうすればよいのかは伝えています。

もう一度それを思い出して、

先生たちが渡している勉強に関するツール(パスポートや解説書などなど)を読み直して、

具体的な勉強をして欲しいと思います。

大丈夫です。

君らが伸びていくのはココからです。

実際、

先日の模試でも、キャンパス生では初となる本番レベル模試県1位も誕生しました。

返却が始まった実力テストでも、順調な滑り出しの子もいます。

逆に、

思うように結果がついてこない…

そういう子だっています。

大切なのはそういう結果をどう受け止めるか?

そうでしょ?

成績を下げたいと思ってる子はいません。

頑張っているのだってみんな同じです。

そういう中でどういう姿勢で勉強に向かうのか?

何を、どのように勉強するのか?

そうやって苦しい時期も経験するから、

勉強面だけでない強さも身につけていくのです。

「頑張ってるのに…」

もしそう思っているのなら、

それは努力が足りていないのかもしれません。

本当に頑張っている人はそんなことを想わないと思いますから。

何が足りないのか?

具体的に考えましょう。

何をしていくべきなのか?

具体的に分析し、具体的な計画を作って勉強しましょう。

ということで、今日も熱く勉強して欲しいと思います。

頑張れ、キャンパス生!