子どもは大人の鏡

今日はサムイデスネ…

何だか完全に秋から冬に向かう季節のように感じ、

夏好きの私としてはちょっと寂しいナウです。

まぁ、冬も好きですが。

さて…

今日はさっき見てネット記事に関して。

スマホに関する記事です。

日本の子どもの2割「親は自分よりスマホ」

塾生にいつも「スマホとの距離を保つように!」と言っているので、

私もやはりちょっとここには触れておくべきと思って…(←思い込み)

確かに「子ども」を見ずに「スマホ」を見ている親もいると思います。

※偉そうに書いといて、私自身も周囲にそう思われ英るのかもしれませんが。

あと、何でもかんでも「フィルター越し」に子どもを見る親。

公園でも、

遊んでいる我が子をそっちのけで携帯。

今度は子どもに携帯を向けたかと思えば、

物のわずかでまた携帯。

恐らくSNSでアップするための写真を撮って、

SNSで投稿…

何だか寂しいな…

そう思うこともあります。

※余計なお世話だって話ですが(笑)

我が子の成長を記録しておきたい

という理由での写真撮影

SNSに投稿するため

という理由での写真撮影(←結局それも記録されるだろ!という突っ込みはご遠慮ください(笑)

同じようで、

私は違うと思うんです。

いやいや、違う…

一番は自分です、自分。

我が子にも、塾生にも…

お父さんは自分より携帯に関心がある。

あの先生は自分より携帯に夢中だ。

そんなことを想われないようにしないとな…と。

子どもは鏡。

私がスマホとのどういう関わりを持つか?

それが子どもたちにダイレクトに伝わっていくわけですから…

ちなみに、私の中でのルールは、

①仕事(塾生や保護者さん)関係、友人関係の電話

②音楽をかける(基本BGM的な感覚で)

以外では携帯をいじらないようにしています。

子どもといるときには。

まぁ、子どもたちが見たいといった動画(写っているのは彼ら(笑)

を見せたりすることもありますが。

子どもたちにルールを設けるなら、

まずは自分から。

子どもたちに節度を守って使ってほしいなら、

まずは自分から。

私自身がそれを忘れず、

行動していきたいと思います。

さて…

今日も附属中は秋休み。

続々と受験生が集まってきました。

前向きに、

己の為に、

真剣に勉強に向かうことでしょう。

頑張れ、13期生!