励みになります…

3月17日金曜日…

5年前の今日、長女が産声をあげました。

あっという間の5年間…

そりゃあ、自分のほうれい線もどんどん目立つようになるわけです。

そりゃあ、腰の治りも悪くなるわけです。

※ちなみに、先月末に発症した腰爆弾、いまだ健在でしばらく運動できていません(苦笑)。あまり投げないようにしたものの、やはり慰労会でのボーリングが不味かったか…

ちなみに、そんな5歳を迎えた長女の今の好物は、

◆ホタテのヒモの刺身

◆サーモンの刺身

◆砂肝

となっています。

行く末が恐ろしいのは気のせいでしょうか?

さて、本題です。

得点開示結果とともにに、卒塾生及び保護者様の高校入試体験記のアンケートにご協力頂いた「声」が集まってきています。

今日も既に2名の生徒、保護者様にご持参頂きました。

全てのアンケートをじっくり読ませて頂いておりますが、

もう…

感謝しかありません。

と同時に、大きな励みになり、私自身本当に勇気づけられています。

塾としての拘束時間の長さ…

これには私自身も葛藤がないわけではありません。

特にこの数年は、そういう「時代の風潮」も感じるが故に…

しかし、同時に勉強に関しても、スポーツに関しても、

前進していく為にはある程度の負荷は絶対に必要であるというのも真理です。

私が求めているのは、

何十人、何百人もの生徒を集め、伸びる子は伸びて、伸びない子は伸びない…

当たり前っちゃ当たり前ですが、

そういうものを目指しているわけではありません。

お預かりした生徒は絶対に全員伸ばしたい…

根底にはそれがあります。

加えて、自塾の場合は入塾時に上位層にいる子よりも、

200点台、300点前半での入塾と言う子の方が圧倒的に多いです(途中入塾の生徒の場合)。

そこから成長していくとすれば、

「短時間で効率よく」なんて甘い話はないわけで(と私は考えています)。

とすれば、やはりある程度の時間も必要になります。

にも関わらず、そういうスタンスをご理解頂けている…

結果論なのかもしれませんが、

途中には何度も何度も保護者様も自問自答されたのでしょうが、

それでも最終的には「それがわが子の学習面のみならず、精神的な成長につながった」

と仰って頂ける…

本当に、本当に励みになります。

ただ、だからといって私もそれに甘んじ、

ずっと、ずっと同じスタンですではいけないとも思っています。

ここ数年、少しずつ試験的な取り組みとしてやってきてはいますが、

まずは自学力の向上。

ある程度の時間を集中して勉強できるというベースを作る。

その上で、計画的に学習できるような力もつけ、

最終的には家庭学習でそれを実践できる子の割合を増やしていく。

目指すべきはまずはココだと思っています。

口で言うほど簡単ではないです。絶対に。

だって…

中学生は勉強したくない子の方が多いんですもん(笑)

大半の子はそうですよ。

勉強したくないし、

塾に行くよりテレビを見たいし携帯を触っていたい。

※この件に関しては体験記で後日塾生に配布しますが、R君のママさんが素晴らしい名言を残して下さいました。

スマホは受験生に百害あって一利なし!

はい、事実です。

私も激しく同意します。

※お母様、仰る通り、彼は愛すべきキャラでいじられていましたよ(笑)。私にとって、ある意味授業中の素晴らしい相棒でした(笑)。

加えて、携帯を話してから性格的にも落ち着き、生活態度も改められたとおっしゃっています。

朝起きてくるのが遅い。

夜寝るのが遅い。

勉強をしない。

そういうことにお悩みの保護者様、手っ取り早いのは携帯の没収か破壊ですよ。

その場の「ちゃんと約束を守って使う」なんて、みんなそう言うんですから(苦笑)。

ということで、話が逸れていますが、

アンケートを読ませて頂いて、後輩やその保護者様の前に私がめちゃくちゃなパワーを頂いていますというお話でした。

そして、すっかり忘れていましたが、入試後のイベントの様子をちょっとだけアップしておきます。

詳細はNEWS4月号までしばしお待ちください…

卒塾式@アルヴェ

 

卒塾祝いイベント@ラウンド1

卒塾慰労会@ビューホテル