まだまだ修正していかなければ…
まずはEかちゃん。
わざわざのお土産有難う!
ここからはテストに一点集中で、定期に向けて爆走しようね。
さて…
ちょうど今頃、泉中生は必死にテストに向き合っていることでしょう。
これで残すは山王中、東中となりましたし、
徐々に結果も戻り始めているのでそれを踏まえての本日のブログを書く前にちょっとだけ…
首治りました!
v( ̄Д ̄)v イエイ
いや~…
中々つらかったこの1週間。
特に先週の水曜、木曜は本気で困りました。
でも…
治った!
首を回せる喜びを痛感しているナウです。
いや~…健康って本当に大切で、幸せなことです。
明日からはジム通いも再開できますので、健康的な毎日を過ごしたいと思います。
さて、本題です。
先述の通り、定期テストも残すところ山王中と東中1・2年生となりました。
※と思いきや、南高中等部の対策が始まるというこの時期のズレも秋田ならではですね(苦笑)。まぁ…他県でも同じようなとこもありますが。
結果を踏まえての総括は平均等も判明してから改めてするとして…
まず、今回というか、今回もと言うべきか…
講師からの報告やチェックテストの結果、またそんなに時間は確保できませんでしたが、面談や授業の合間を縫って巡回して確認して回ってみての自分なりの感触を踏まえてですが、
やはり全体的に「対策特訓開始前」の学習状況に修正すべき点があるように感じました。
具体的には、「苦手科目に対する自主学習の不足」です。
一人一人異なるので、教科は特定できませんが、
例えばある子は、対策特訓開始時点で社会の知識がほぼ0…
で、何を聞いても「分からない、こんなの習っていない」を繰り返し、
必死に覚えようという姿勢も中々出せない。
例えばある子は、対策特訓開始時点で国語の文法知識がほぼ0…
加えて、学校の授業で扱っているはずの内容なのに、
ストーリーすら頭に入っていない…
で、対策特訓で組まれた時間割の中だけで完結させようとするので、当然間に合うはずもなく…
何度も何度も何十回も言い続けてきていますが、
そもそも対策特訓は「テストに向け、範囲内の勉強の仕上げ期間」であり、
その期間だけでテスト範囲を完結させられるものではありません。
そして、そのことを自分自身でも経験し、
「今度こそは」という想いでテスト後に気持ちを新たに取り組む決意をしていたはずです。
けど、時間の経過とともにその想いも薄れ…
では、本当に同じことをこれからも繰り返すことになります。
確実に、今回大きな飛躍を遂げる子たちがいます。
しかし、思うような結果に繋がらなれなかったり、前回と同じ過ちを繰り返してしまった子もいます。
私は、今回のテスト結果が思うような結果に繋がらなった…
それ自体は悪いことだと思いません。
その責任は当然僕らにもありますし、これを経験とし、今後の学習を前進させられれば確実な成長につながるわけですから。
※以前なら、このバランスは塾:生徒=8:2位の感覚でいましたが、今は完全に5:5の感覚でいます。というのも、国理社で大きな課題を抱えている子に関しては、恐らく学校の授業に対する姿勢にも大きな問題があるからです。これは確信しています。で、そのことを自身が自覚し、授業に向かう姿勢を改め、授業後の復習というサイクルを構築しなければ、絶対に現状が変わることは有りません。だって、変わる理由がないのですから。
で、現状…
本来であればある程度生徒の自主性を求め、生徒自身が計画的に学習を出来るようにという期待を込め、
そういう方法論や必要な準備を普段の授業中での話やキャンパスNEWSでも触れてきたつもりだったのですが、
やはりまだこちらからの強制力も必要かと…
あくまで現状はそう感じています。
ので、月間テスト復活を決めました。
詳細は今後各学年に告知していくことにとなりますが、とりあえず、年度最後の定期に向けて12月中に1度実施します。
※11月末から12月にかけて2年生は修学旅行もあります。それにより授業の振り替えも入ったりしますが、その分範囲や内容は考慮します。ただ、やはり今年の2年生は本当に早いスタートを切らねば、4月から6月までが本当に苦しいものになるかと思っています。
テストが終われば…
テスト直しもありますし、個別指導の宿題、一斉の復習もあります。
先述の様に、学校の授業の最低限の復習も必要になります。
そう考えると・・・目茶苦茶大変に思うかもしれません。
でも、ちょっと冷静に考えてみれば…
やることを対策特訓時のTODOリストの様に起こしてみれば、気付くはずです。
思ったほどじゃないじゃん!
と。恐らく…
毎日1時間~1時間半の勉強時間を確保できれば余裕で全てこなしていけます。
何も全部を今日から3日でこなしなさいと言っているわけではありませんし…
目の前に沢山あるように思えるようなことも、
自分なりに計画に落とし込み、1つずつ着実にこなしていく…
なんやかんやで最強の方法はこれです。
思うだけなら誰でもできます。
やった方が良いのは誰もが分かっています。
それを実践に移すこと…
その為の一歩を踏み出してください。
明日は、附中の先生のあるツールに感動した件でブログを書く予定です。
※変更の可能性あり