昨日までの想いを忘れずに

まずは、お礼から…

Kな&Aなママさん。昨日は温かなお心遣いを有難う御座いました。

講師陣皆大喜びで頂きました。特に哉子先生…

「これめっちゃ美味しんですよ!まぁ、ゆうきちさんは食べられませんけど(笑)」

彼女がこれだけ興奮するのも珍しい(笑)

ちなみに…私が食べらないというのは嫌がらせではありません。

佐々木優吉36歳…本当に食べ物の好き嫌いが無い男なのですが、

あんこ、あずき、レーズン…

この3つだけは駄目なんです。

※でもお気持ちは本当に有難く頂きました。そして、講師陣が喜んで頂いているのを見て、本当に嬉しかったです。お気持ちは講師の倍頂きましたので(笑)

何でダメなのか…

私もいまいちよく分かりません。

ただ、本当に小さいころからダメだったんです。

ちなみに、私の母はそんな私の存在を忘れてか、年に数回「夕食は餅たっぷりお汁粉」ということがありました。

当然私のテンションはだだ下がりです(苦笑)

で、納豆餅にしたり、勝手にインスタントラーメンを茹でて食べたり…

今ブログを書いていて、そんなことをふと思い出しました。

しかし…本当にいつもいつも保護者さんに、塾生にこうして心遣いを頂き、なんて幸せなのかと思います。

でも、本当に皆さん…お気持ちだけで十分有難いですので、お気遣いなさらずにお願い致します。

さて、表題の件です。

今日は附属中生が定期テストに挑んでいます。

ということで、このブログを見てくれている子がこの記事を目にするのは帰宅後ですね。

まずはみなさんご苦労様!

一所懸命がんばってきたことと思いますが、ここからは次のステップに進む為にこのブログを読んで欲しいと思います。

※中学3年生は課題もありますが己のすべきことに注力出来ているので良しとして、1・2年生に特に考えてほしいことです。

既に城東、将軍野のテストが終え、今日で附属中もテストが終了しました。

今回の(も)対策で目立ったのは、

◆対策特訓時に国理社の学校ワークが手つかずの子が非常に多い

◆それに伴って国理社の知識がほとんど入っていない

◆塾で毎週やっている英数も、いつの間にか我流になっている

こういった状況です。

※忘れ物や眠気と言う話は今回は触れません。NEWSに書こうと思っています。

これは生徒自身が分かっていることと思いますが、やはりやらなければ知識の定着はしません。

毎回同じことを言っていますが、対策特訓が始まり、テストが近付くにつれ、

「せんせー、次は絶対に頑張る!」

という台詞を口にする子が出てきます。

私は「いや、次もだけどまだまだ出来ることあるんだから、まずは今回の頑張ろうよ」と言いますが、

そういうことを口にする子はもう「絶対に間に合わない」という想いに心が支配されているので、

ある意味で言えば現実逃避をして「次」に目を向けようとするわけです。

でも、そういう風に思っていたのに。

「次こそは」と思っていたのに。

いざテストが終わると、昨日までの気持ちが一気に薄れ、テストが終わった「今日くらいは」となってしまいます。

そう…次も同じことを繰り返すこと確定となる第一歩を踏み出すわけです。

駄目です、それじゃ。

次、本気で変えたいなら、変わりたいなら大切にすべきは今日なのです。

特に2年生はあっという間に3年生となり、受験生としての勉強が始まりますが、

今月末からは修学旅行もあり、12月にはクリスマス、お正月(=お年玉)…

楽しいことラッシュです。

そんな日常の中でも「昨日までの想い」を維持するためには、

今日から早くリズムを作ってしまうことです。

多分ね…みんなが思っている以上に「リズム」ってのは大切であり、強力なものです。

実際、私もリズム(これを一応ルーティンと言います)になっているので、

毎日5キロのジョギングや毎朝の子どもの勉強補助等も今では全然苦ではありません。

これは自分が逸れになれてしまったというのが1つ、

そして何かしらの「成果」を感じられるからというのもその理由でしょう。

皆の勉強も同じで、決めたことをしっかりと継続出来れば自ずと結果は出てきます。

だからこそ、

今日から自覚をもって、リズムを作ってほしいと思うのです。

頭では分かっている。

からその一歩を踏み出すのか?

頭では分かっている。

でも、今日くらいは…という想いになってしまうのか?

全ての選択は自分自身に委ねられているのです。

本気で「次」に向かう為に…

また今日から新たな一歩を踏み出してほしいと思います。

ということで今日は木曜日。

私の邪魔な髪とも明日にはオサラバです。

昨夜からの激烈な首の痛みは接骨院の施術と置き針のおかげで和らぎましたし、

今日もやることてんこ盛りですので…

楽しみながら頑張っていきたいと思います。

おし…頑張ろ!