終わりから始まる次へのと雑談
さて…
今日は午前中から私用があり、つい先ほど教室に入りました。
間もなく…城東中生、将軍野中生がテストを終える頃です。
この2校の生徒を見ても、まずは結果の前の過程…
貴重なテスト勉強期間で沢山の収穫も課題も得たわけです。
で、その準備を経ての今日のテスト…
勿論結果が出てほしいですし、その為に頑張ったのも事実ですが、
今回の取り組みの過程と結果を次にいかに繋げるのか…
一番大切なのはそこだと思います。
自分自身でもしっかりと振り返り、また今日からの勉強に活かしてほしいと思います。
そして、上記の2校に続き木曜日には附属、来週には東中の1・2年生を除く定期が実施されます。
今日は昨日の報告を受けて、小学6年生の授業後から中学2年生の授業開始までの間に、国語の授業を突っ込みます。
正味30分ちょっとでしょうが、
それでも「やれば確実に意味がある、取れるようになる」単元だからやる授業です。
※国文法です。
ただ、そういう突貫工事を入れなくても良い状況も作れたのではないのか?
そう思います。
特に1・2年生で目につくのが、
やってもいないのに出来ない、分からないと口にする
という生徒です。
教科書や塾テキストを読んで、当然学校の授業プリントやノートに目を通して、
その上でやってみたけど分からない…
そういう質問なら大々々々歓迎なのです。
でも、その過程を踏むことなく、最初っからやりもせず
わ か ら な い
ってのはどうなんだ?と…
※そもそもやってないのだから分かるはずもないのですが…。もっと言うと、やはり学校の授業に対する姿勢にも問題があるように思います
加えて、そういう生徒の場合…
こっちが必至こいて教えて、その場では目をキラキラさせて「分かった!」と言っていても、
テストでは見事に惨敗する子が少なくありません(苦笑)。
やはり、そもそもの課題を、意識を修正しないと結論は同じになるわけです。
ということで、まずは今日の夕方突貫工事を入れます。
附属中1年生は絶対に遅れずに来てくださいね?
で、もう一点…
かんっぜんな雑談なのですが、もう、とにかく、最高に…
髪が邪魔!
です。
※「じゃあ切れよ!」って話ですよね…でも、、自分の予定や美容室さんの空き状況で結局今週の金曜日まで行けないのです…
これ…先週からずっと我慢してきたのですが、もう金曜日が待ち遠しくてたまりません。
ちなみにですが、恐らくもう少しで学生時代位の長さになってしまいます…
私の髪の性質なのでしょうが、パーマも訳わからん方向に、かなり自由にはねてます(笑)。
かと言って、それを押さえつけようとすると、今度は夕方にはスプレーの効果が薄れ、
襟足が昔の貴族みたいに外にはねていきます(笑)。
もうね…
いっそ坊主にしてやろうか?とか思うわけです(多分しませんが)。
ただ、本気で悩んでいるのはカラーです。
既に四捨五入すると40という年になり、髪には白髪がかなり目立つようになってきました。
じゃあ、いっそ…
どんどん白くなってくれた方が良いわけです。
イメージで言うと、
玉置浩二とか岩城滉一とか…
ああいう髪…白髪交じりと言うか、もう基本白(というか銀髪のような…)!
そうしたら、もう毎回カラーで「白髪を隠して下さい!」とか言わなくてもよくなるし…
まぁ、あと3日です。
何とか、何とか乗り切りたいと思います。
で、金曜日まで…
思いっきり「どかーーん!」と切るか、もう結べるレベルまで伸ばす方向で行くか…(←大学以来(笑)
考えようと思います。
ということで、お仕事です!