定期テストに向けて…

まずは…

はるき、わざわざのお土産有難う!

そして、書こう書こうと思っていて抜けてしまっていたのですが、

講師のみんなからもあれこれお土産を頂いてしまって…有難う御座います。

居残り勉強している生徒や講師陣で有難く頂いています。

みなさん…あまりお気遣いなさらずに…

さて、実力テストや合宿、三者面談の準備等受験生関連の業務も多いですが、

1・2年生にとって大切な大切な定期テストに向けての特訓授業もいよいよ始まりました。

まずは、テストが早い城東中、附属中生が第一陣として昨日からスタート。

それ以外は来週からの開始となりますが、

一部修正が必要な子もいますが、今の塾内の雰囲気は全体的に良いと思います。

昨日の英語教室…

私の担当する基礎クラスは久しぶりに半数以上の合格者が出ましたし、

あと1点で合格…という非常に惜しい生徒もいました。

ただ、確実に評価できるのは「やってきている」子が多数だということです。

昨日に関して言えば、「やってさえくれば合格出来る」というテストでしたが、

そこでしっかり合格できるというのは、やはり地道な学習がちょっとずつ定着してきた証だと思います。

5・6年生授業でも同様です。

5年生は人数も多いのですが、雰囲気のメリハリも以前に比べればかなり良くなってきましたし、

宿題への取り組みも同様です。

6年生も、ここにきてやっと一人一人の意識が上がってきたように思います。

国語の宿題1つ取っても、以前のような「やりっ放し」から、しっかりと手順を踏んだ直しをやれている子が増えてきました。

算数に関しても、毎回の授業内容の確認テストに向けて、宿題演習の取り組み方に前進が見られます。

以前までは「式もない」、「なぜその数字がいきなり出てくるかも分からない」

つまり、「分からない」という必殺の言い訳をして、

解答写しに終始していた勉強から、ちょっとずつ思考の形跡が見られるようになってきました。

中学生も…

非常に良い雰囲気だと思います。

個別指導の宿題を塾にやりに来る生徒。

※2年生が多いです、この学年はいい意味で割り切って考えたり、素直に行動に移すという点で抜群だと思います。

不明点を放置せず、質問に持ってくる生徒。

※解説も読まずに質問に来て、「ワタシモワカリマセンね、ソレ。マズハカイセツヨンデデナオシテクダサイネ」という対処をされる子もいますが(苦笑)。

勿論、3年生も…

完全な受験生モードに突入し、顔つきも「それらしく」なってきた子が結構います。

※ただ、本当にまだまだ課題もあります。

で、話を戻すとそんな良い雰囲気の中でスタートする対策特訓ですから、

やはりさらに良い雰囲気を作り出し、塾内にそれを伝染させたいわけです。

朱に交われば…と言うように、

パワースポットという場所があるように、

その場、そこにいる人で創り上げられる雰囲気があると私は思っています。

それを後ろ向きなものではなく、前向きなものに。

無秩序なものではなく、明確な秩序の中に「自由」が存在するように。

誰でもない、その場にいる子どもたちが前進していけるような場を作っていけるように、

努めていきたいと思います。

ということで、どうやら学校が早く終わったらしく、

さくらちゃんとみゆが既に自習を開始しています。

私も…すべきことをどんどん進めたいと思います。