居残り時の切り替えと筋肉痛と…

10月下旬から、11月の定期テストに向けて対策講習を行います。

中学1年生のみ外部募集を行いますので、ご興味御座います方は是非こちらをご覧ください。

さて、では本題に入る前に…

11期生みかママさん…

わざわざのお心遣いを有難う御座いました。居残り自習生皆でおいしく頂きました。心より感謝致します。

そして、遅れてしまったけどおーしまジャポン…

ありがとうね。毎日書くつもりでいて、結局今日まで伸びてしまいましたm(__)m

温かな心遣いを有難う!

タイトルでは意味不明なのですが、

まずは昨日の休塾日…

私は時間講師のしょーやぺー、卒塾生のかいやりゅーた、そしてたくろーと共にフットサルの県リーグに行ってきました。

結果はギリギリで勝てたのですが、何がやばいって…

筋肉痛が酷いです(苦笑)。

何ででしょう…

これでもほぼ毎日5キロは走って、最低限の筋トレもしています。

当然、単なるランニングとフットサルでは使う筋肉も別ですし、

ストップの動作や瞬間的な動きによる負担も全然強度が違うのも分かるのですが…

ここまでか?というレベルの筋肉痛です。

思えば私も36歳…

そりゃあそうか(笑)。

毎日ボールを触っていた中学生、高校生時代から考えるともう間もなく20年です。

この現実を受け止めながら運動もしないといけませんね…

悲しい現実ではありますが、それでも教え子とフットサルを、しかも同じチームで(一応)公式戦まで出来るというのはやはり喜びです。

これをもう暫くは続けられる様に頑張ろうと思います。

で、もう一点です。

これが今日のブログの本題ですが、居残り受験生の様子に関してです。

まず半数の受験生に言えるのことですが、切り替えが遅すぎます。

先週はそれについて2回注意をしましたが、

一斉授業日の授業終了は22時10分。

個別指導や自習の終了は22時00分。

10月から入試本番を見据えて授業時間を変更させたわけですが、

にも関わらず授業終了⇒居残り自学開始迄の時間に20分もかかっている子もいます。

それを見て私は思います。

じゃあ、帰れば良いのに…

居残り自学は強制していません(1名を除いて)。

居残りしているのは、その1名を除けば全員「自分の意志」のはずです。

にも関わらず、隣の子と話していたり、輪になって話していたり…

いやいや、そんなんしてるくらいなら、ささっと帰って、パパッと寝てしまって、

翌朝早く起きて勉強した方がどれだけ時間の有効活用になるだろうか?

そう思います。

※繰り返しますが、半数以上の子は切り替えも早く、かなり集中した状況で勉強できています。この辺は、歴代最強ともいえると思います。

加えてですが、こういう時間の切り替えが遅い子は、確実に自宅でもそうです。

言うならば、それだけ自分の時間を無駄にしているのに、全く自覚がないという状況なのだと思います。

例えば、

◆帰宅後、自宅で勉強するまでにだらだらテレビを見てしまって「20分」無駄に。

◆塾に向かう前の時間もだらだら準備して、「5分」無駄に。※加えて親御さんにもストレスをかけ…

◆塾に到着後もだらだら準備し、友達とゆっくり話して「15分無駄にし」、開始時間の18時45分になってからやっと準備を始め…

◆先述のように授業後も「15分」無駄にし、

◆帰宅後もあれこれの行動も遅いので「10分」無駄にし…

こういう状況なら、1日「1時間」無駄時間を過ごしていることになります。

1日1時間…凄い時間数です。

1ヶ月で30時間、入試までの5ヶ月で150時間ですよ…

そんなに時間が有ったら、相当量の知識を頭に入れられるはずです。

だからこそ、です。

今の自分の自覚不足で生じている「無駄」が、どれだけ自分にマイナスになっているのかを、

本気で考えるべきです。

本気で考え、自覚し、自身の行動を改めるべきだと思います。

時間は有限です。

そんな有限な時間をどれだけ大切に出来るかで、自身の将来は大きく変わっていきます。

考え、自覚し、行動に移してほしいと思います。