未来の自分は今創られている
久しぶりの雨…
昨日はちょっと読みたい本と調べたいことがあったので早めに帰宅したものの、
※とはいえ、備品をドンキで買ったりしていたので結局は2時近くでしたが…
あれこれ読んでいるうちに結局寝落ち(記憶があるのは4時頃まで)。
で、本日遠足のため朝から絶好調の長男の(うるさい)声で入眠後2時間ちょっとで起こされ、
折り紙のクワガタを作らされ、
そのまま朝活に突入し…
自宅で見送った後、さすがにこれは今日の仕事に影響すると思い、二度寝。
ジム&トレーニングは今日はお休みにして、
自宅であれこれこなして、
銀行等細々とした用事を済ませてからのキャンパスINとなりました。
いや~…
二度寝って素晴らしい(笑)
さて、表題の件です。
今週から再開した小学部ですが、夏休みの宿題の状況にはかなり差があります。
本当に素晴らしいやり方でやっている子もいれば、
とにかく後半に無理くり終わらせたのが手に取るようにわかる子もいて(苦笑)。
ただ、殆どの生徒は自分なりに頑張ってきてくれたと思います。
よく頑張りました。
ただ、残念ではありますが、2名はあまりにも…という状況の為、その宿題が終わるまで登塾禁止措置としました。
何もそこまで…
いや、確かにそうかもしれません。
ただ楽しく通ってもらって、子ども自身が「塾を辞めたい」なんて絶対に口にしないように努めることだってできるでしょう。
でも、違うと思うのです。
子どもたちの未来は「今」創られているのです。
誤魔化すのに慣れた子は、この先誤魔化す自分を何とも思わないでしょう。
宿題をやらないのに慣れた子は、この先そんな自分を当たり前に思うでしょう。
やらなければいけないことも、結局は大人は「これが最後だよ?」といって許してくれる…
そんな勘違いを覚えた子は、大人を舐めて接するようになるかもしれません。
私は、そんな子に育ってほしくはありません。
イヤ、本当に…
残念ながら私はまだまだ力不足なので、退塾生を未だに出してしまいます。
だからといって、
宿題を減らして、
とにかく保護者さんとの面談の機会を増やして、
授業だって場が盛り上がることを第一に考えて…
そうやって、「生徒が離れない塾」を目指そう!
なんて思ったことは1度もないわけで。
何よりも、自分自身が塾を創った時の想い…
これだけは絶対に色褪せないわけです。
人の成長には苦労が伴うもの。
人の成長には苦しさが伴うもの。
人の成長には周囲からの深い愛情が必要だということ。
人の成長には周囲からの毅然とした厳しさが必要だということ。
そう…
小学生であれ、中学生であれ、その子の未来は「今」の積み重ねで創られていくんです。
だから、今…
やるべきことはやって欲しい。
心からそう思います。
ということで、今日もここから…
僕自身が「今」を大切にしてお仕事頑張ろうと思います。
おし!