現場の声~学校の先生を守るという視点~

みなさん、こんにちは。

夏期講習を終えたというのに…

朝活やら朝のトレーニングやら、自分で自分に課しているルーチンを今日はサボってしまいました。

イカンイカン…

ちゃんと自分自身が成長していけるよう、子どもたちにだけ偉そうなコトを言い続ける大人にならぬよう、

しっかりと自分との約束を守らねばと思います。

ちゃんとやれ、俺!

さて、今日の表題の件ですが、朝刊で学力テストに対しての記事を見ました。

※電子版は全ては見れないようですが、簡単に言うと学力テストに向けての対策で授業時間が削られたり、教員にとっての負担になっているという記事でした。

私は「何を今さら」と思いましたが、

これ、全国的にはどうなんでしょうか?

少なくとも、数人のお知り合いの先生に伺った時には、他県では学力テストの過去問対策等はしていないんじゃない?という声ばかりでした。

確かに、「過去問で対策をしたらそんなにすぐに成果が出るものではない」というのも事実であり、

その対策があるから秋田県の好結果につながっているというのは短絡的過ぎるように思います。

でも…

そもそもこの学力テスト自体、本当に全国の小学生・中学生の学力を測るという形式にはなっていないわけですし、

一旦秋田がこういうブランド化してしまうと、

他県からの授業見学等も増えるので、その地位(?)も何とか守らなければというプレッシャーもあるでしょう。

…MTの時間になったので、続きは後ほど。