平成28年度夏期講習11日目~分かったつもり~
朝からショックで鼻血が出そうです…
折角20分かけて書いたブログが、自分の誤操作により消えました…
まぁ自己責任です。
自分が悪い。
ので、超ショートバージョンでもう一度…
まずは、いつき&かずきママさん…
沢山のお心遣いを有難う御座いました。
昨日講師陣と居残り自学生で美味しく頂きました。
心より感謝申し上げます。
そして、かずき…
わざわざありがとう!
先生も中々黒くなったと思っていたけど、かずきを見て「…」となった(笑)
インターハイも良い経験だったね?
今後の進路はよく考えて決めていくんだよ。
そして、お盆の野球もおいでよ。
では、本題です。
あぁ…書くのが億劫ですが(←自業自得)
昨日の3Aクラスの数学は予定内容を変更しました。
元々時間割作成の時点でそれを想定していたので、一昨日にその可能性が有ることも告知していましたが、
まずは二次関数の基本定着を考え、文章の利用問題はカット…
グラフ&図形融合問題は欠かせないので、そこはカットできませんが、
まぁ今はこの文章問題は良いんです。
その為に、二次関数に入る前に一次関数の復習コマをみっちり取りましたし。
で、そんな予定変更して行った授業内で明らかになったのは、
復習具合による定着度合いの差です。
そして、もう一つ…
いかに「分かったつもり」で終えてしまっているか?
◆基本立式
◆グラフ
◆変域
◆変化の割合
主にはこの4つですが、テキストの演習をさせると「正解」はしている。
※この点では、前日に出された指示を実践しているという意味においては◎です。前進しています。
が、「なぜそうなるのか?」は分かっていない子が殆どでした。
問題文から与えられたヒントを元に、1つ1つ手順を追って考えて行くはずが、順番がおかしい…
言うならば、
A⇒B⇒Cという過程を経て初めてDという正解に辿り着くはずが、
なぜかいきなりBのステップからになっているという感じです。
大切なのは「なぜAによってBになるのか?」なのに、
解答を見て、そこは暗記してしまっているのでそこに疑問を感じられない…
こういうところです。
特に変域、変化の割合に関しては文字が登場するといかに「グラフフイメージ」を出来るかですが、
まだまだそこに至っていない生徒も多いので、
こういう注意点を1つ1つ自覚させながら…
また今日も勉強に励んでもらいます。
今日も既に朝活を開始している3Aクラス生は7名…
正直、中には9時30分ギリギリに来そうな子も複数います(苦笑)
※1名は先月登塾時間に関してぷち雷を落とされました。
それでも、こうして習慣化して、決めたことを守って実践している…
これで全て良し!ではありませんが、これも確実な前進です。
こうして一歩ずつ…前進してほしいと思います。
ワタシもガンバリマス!