おはようございます。

１日お休みを挟んでの夏期講習８日目です。

講習が進むとともに目に見えて行動が変わってきたり、何とか前進するためのきっかけを作ったり…

そういう生徒も出てきました。

◆一大決心をして、入試までゲームと決別するために携帯電話を預ける生徒

◆朝３０分早く登塾し、計算や前日内容の復習に取り組む生徒

◆実力テストの直しノートの添削を依頼する生徒

◆和訳添削を依頼してくる生徒

◆作文添削を依頼してくる生徒

◆社会の勉強法の相談に来る生徒

状況はそれぞれですが、「もっと前へ！」というのが共通項だと思います。

但し、心配な生徒もやはりいます。

具体的には、前日の授業からノートが全く進んでいない生徒がその最たる例です。

前日に関係代名詞をやって、

「必ず○○をやっておくように！」という指示が出ているにも関わらず、それすらやっていない子もいます。

何度も言いますが、やった方がいいのはみんな分かってます。

大切なのは、その状況下で

やるのか？

やらないのか？

です。やった子は前進しますし、そうでなければどんどん厳しくなっていきます。

例えば、３Ｓのある男の子は、授業ノートの後に毎日漢字練習がされています。

これも自分で「やる！」と決めて、それを実践している証です。

まず、とにかく…

授業以外ではやってすらいない。

授業内容の復習すらやっていない。

そういう状況を無くしていかなければなりません。

まだまだある…

そうは思っていても、夏はあっという間に終わります。

夏期講習も今日で３分の１が消化されることになりますので、

まずは行動を変え、前進に繋げられる様に努めて欲しいと思います。

おし…

今日も頑張ろ！