夏期講習募集状況と怒涛の土曜日

昨日から夏期講習及び勉強のやり方講座のご案内を発行させて頂いております。

早速お問合せも頂き、心より感謝申し上げます。

有難う御座います。

そして、募集状況に変更が生じましたので一応このブログでもお知らせ致します。

◆小学5年生部 募集停止

◆中学3年生部 残席2名

これにより、

◆募集停止 中学2年生部&小学5年生部

◆募集中残席僅か 中学3年生

◆絶賛募集中 中学1年生&小学6年生&道場部

となっております。

ご興味御座います方はお気軽にお問合せください。

で、今日ですが…

出社後から今までノンストップとなり、追試を受けている生徒がいるというのに…

余りの空腹に我慢できずに朝兼昼食を食べながらこのブログを書いています。

※食べながら、書きながら〇つけ、解説中なのでブログが進まない(笑)

6年生部の追試に、英語教室生の追試、どちらも簡単ではありません。

6年生部算数に関して言えば、速さの利用問題に突入していますので、

時間や距離の単位変換等の基本知識の抜けを埋めながらの学習になっています。

まぁ、確認テストも簡単ではありません。

中学生でも当たり前のように解けない子もいますからね…

なので、そもそもそういう単元なので、勉強自体簡単にはいかないモノなんです。

でも、それを甘く見てしまっている子が多い…

故に、全体的に宿題への取り組みが良くない…

で、結果追試になる…

こういう負のサイクルになっています。

まぁ、一番の理由はそれを早く脱せさせられない自分の力不足ですので、

しっかりと取り返していきたいと思います。

で、英語も…

さすがに50問テストですから、いくら中学1年生内容と言っても簡単ではありません。

が、結果的に今日の夜に追試受験の子はまだですが、今の時点で全員追試に合格して帰ってくれました。

どの子も…努力した姿勢が見られ、素晴らしかったと思います。

1回目の追試で私に激怒された6年生も、まぁ…

別人です。やってきた内容も、出来るようになっているレベルも。

つまり、小学生は「出来る」ってことなんです。

こちらが求め、

こちらが妥協せず、

こちらが道を示していけば…

やれるんです。

子どもの可能性は、本当に無限大だと思います。

そして、その可能性を引き伸ばせるかどうかは、やはり周囲の大人によるものと思います。

可能性を…

潰すのではなく、広げていけるように…

そんな講師でいられる様に努めたいと思います。