平成28年度春期講習7日目
おはようございます、春期講習7日目です。
昨日の日曜日は休塾日…
僕はと言えば、前日から子どもたちが揃って義母宅に泊まりに行っていたので、
朝の妨害(?)も受けずに、久しぶりにゆっくりと睡眠もとれました。
で、自宅の掃除や洗車、久しぶりにこどもの勉強を見て、夜はフットサルへ。
卒塾生も結構来てくれたので、3チームでの勝ち残りゲームを延々2時間…
おかげで、今日はこれまた久しぶりの心地よい筋肉痛です(笑)。
で、昨日の様子をアップしようと思ったら…
写真撮るの忘れました。
ただ、既に働いている子もいれば、この春から大学進学で県外へ行く子もいて、
先週から講師研修をスタートさせている子も2名います。
早いですね、時の流れ…
その分、流れた時間の分だけ自分は成長出来ているか?
惰性で生きるのはではなく、自問自答を繰り返しながら、日々過ごしていきたいと思います。
さて、余談の延長ですが、そろそろかな…と思っていたら、やはりというか分かってきたこと。
それは息子の足し算と引き算について。
彼の場合、「4」が絡むと間違えが増えることが昨日発覚。
ついでに言うと、1ページ目と2ページ目での正答数も違い、やはり2ページ目になると正答率が落ちます。
これは集中力の問題が1つ。
あとは、「もう少しでマリオができる」というわくわく感も影響しているでしょう(笑)。
で、これらの傾向は道場生や高学年部生でも同じことが多々あります。
足し算、引き算、掛け算、割り算で、特定の数字での間違いが増える生徒。
授業終了時間近くになると、時計ばかりを気にして正答率が落ちる生徒。
勿論、既にそういう課題が表面化した際に取れる対処は取っていますが、
やはり後者の問題については「時間」でなく「内容」の区切りを意識させるのが効果的だと思っています。
なので、僕自身も道場での指導は、「後半は時間の目安」ではなく「内容の目安」を提示し、
◆ここまで全問正解で終わったら、今日は終了
◆ここまで終わらせたら、あとは宿題をやっても良いよ
等、最後まで「持たせる」話はするのですが、現状時間の概念で勉強していないので、
こういう年代の子どもの集中力を持たせるにはどうするか…
そんなことを考えながら、昨日は子どもの勉強を見ていました。
我が子の勉強を通して自分自身学ぶことがあったり、それを道場部の指導に活かしたり…
やはり日々勉強あるのみですね。
加えて「習慣づけ」の大切さは、自分自身が我が子とのかかわりの中で年々強く感じますので、
特に道場部年代の子どもたちには保護者様からのご協力も頂き、土台作りをさせてあげたいと思います。
おし…
今日も頑張っていきましょう!