怒涛の入試当日~卒塾祝い

しばらくブログの更新が滞りました。

まずは、本日春期講習の説明会にお越し頂きました皆様に、心よりの感謝を申し上げます。

有難う御座いました。

駐車場の面でもご面倒をお掛け致しましたが、快くご協力を頂けましたこと、

この場を借りてお礼を申し上げます。

有難う御座いました。

そして、本日お話させて頂きましたように精一杯指導に尽力させて頂きます。

春期講習に関しては、

◆新小学5年生

◆新中学2年生

以外はまだ余席が御座います。

説明会も金曜日以降に御座いますので、ご興味御座います方は是非お気軽にお問合せください。

そして、タイトルの件です。

3月8日の一般入試当日。

入試本番で最後まで頑張りぬいてくれた11期の泉教室生の自己採点を終え、

そこからは情報収集と自己分析に時間を費やしました。

「ふたを開けてみなければ分からない」

これは真実です。

実際、毎年自己採点通りの合否にはなりませんから。

でも、だからと言って「何もしなくてもよい」ともならないわけです。

でなければ僕自身の中の経験値は積み上げていけませんから。

3月12日土曜日第11期生卒塾式&慰労会


 


まずは、卒塾式。

毎年のことですが、何とかこみ上げる感情を抑えて冷静に挨拶をするつもりでいるのですが、

今年も…ダメでした。

ふみやの堂々とした挨拶に感心させられ、

あいかの挨拶を聞いて涙腺が決壊し、

りゅーへーの挨拶では笑わせてもらい…

でも、最後の機会として塾生の前に立つと、やはりこみ上げてくるものが止められず…

それだけこの子たちと濃い時間を過ごせてこれたということは、僕にとっての宝物でもあります。

で、場所を変えての希望制の夜の部…

今年は4回目の慰労会でしたが、過去最大人数の参加のご希望を頂き、

急遽会場も変更しての実施となりました。

※あの時期にも関わらず、会場を抑えられたのは本当にラッキーでした。

で、写真の通りキャンパスの「バンドマン」講師陣による生演奏…

で、何より驚いたのはお母さん方のイケイケなタテノリ(笑)

※これは許されることなら、本当に動画でアップしたいレベルでした(笑)

おまけに「アンコール!」まで。

佐久間先生曰く「こんなに楽しいライブは人生で2度目です!」と(笑)。

リアルに「先生!来年も慰労会だけでも呼んで下さいね!」とおっしゃるお母様もいらっしゃったのは有難かったです。

そして、翌日の3月13日、恒例の卒塾ボーリング。

みんな楽しんでくれていたようで、何よりでしたが…

いややっぱりこの子たち成長したな~と。

1つ1つの行動もそうですし、指示がちゃんと通る。

「次の団体がいるからこうしてね?」

とか

「写真撮るからここ集合して~」

とか。

あとは、個人的に良くも悪くも「意外」なボーリングの腕前の子たちも多かったですね。

ということで、昨日をもって卒塾関連のイベントも終了し、

あとは合格発表を待つのみとなりました。

何とか全員合格を信じて、結果を待ちたいと思います。

そして、今日からは新年度に向けての動きを加速させていきます。

おし…がんばろ!