信じろ、自分を!
秋田県高校入試一般選抜まであと3日
さて…
いよいよですね。
土曜日、日曜日の補習&最終一斉を挟んで、前日の月曜日は完全にフリーとしていますが、その翌日が入試です。
不安を感じる子も、
これまでの後悔を滲ませる様な表情を見せる子も、
全く変わらないいつもと~りの子も…
どんな過ごし方をしていても、変わらないのは1つだけ。
当日までに残された時間です。
今日の学校終了後の時間に、土曜と日曜の丸一日。
まずは、ここを大切にすることです。
ここからの3日間、詰め込んだ知識は、確認した知識は新鮮なままで入試本番に挑めます。
だから、出来るだけ広く…
これは、「何でもかんでも手を広げなさい!」という意味ではないですね?
この「詰めの作業」を効果的に出来るように、
君らにはテキストの使い方、実践問題の使い方、その保管方法まで話をしてきたわけです。
「入っている知識」ではなく「入っていない、もしくは抜けている可能性が有る知識」の確認に費やしましょう。
そして、過去問も4回分入れます。
社会、数学×2、理科です。
佐久間のブログにもありますが、他県の問題も扱います。
国語に関しては、決めたペースで電話帳をやっている子が殆どなので、今まで通りそれをやってくれればOKです。
英語に関しては、仕上がりも良いので、こちらもあとは個々の重点課題に取り組んでくれればOKです。
これとこれは絶対に確認しといてね?ってのは、今週の授業で言った通りです。
で、数学が2回分なのは、
◆11期生は安定感にかける子が少なくないこと
◆上位校を狙う子ほど、当日ハプニングが起こると可能性が高いのが毎年数学であること
◆確認しておきたい解法パターンがあること
こういう理由からです。
理社も意図があってこの直前に入れますが、まぁいつも通りです。
いつも通り、演習して、解説を受けて、そうして直しをしっかりとやって本番に挑んでいきましょう。
かれこれ…
秋田県10年分×5教科
高専2年分×4教科
この他、
模試6回×5教科
学校実施の実力テスト9回分×5科
と、それに付随して行った過去問9回分×5科
更に、模試の過去問は2年分やった買いもありますし、同じテストを複数回やりもしました。
また、電話帳も既に全国制覇し、2週目に入っている子もいます。
サヨナラテストは別として、
出来る限りテストもやりっ放しにせずに、
解説を行い、直しの方法もその都度言ってきました。
当然、この他に毎週の宿題もありましたし、スタメモやその他諸々の課題もやってきたわけです。
だからです。
僕が自信をもって「君らは絶対に県内でもトップクラスの努力をしてきた!」と断言できるのは。
大丈夫。
君らがやってきたこと、絶対に間違えていません。
それは、歴代の先輩たちが立証してくれています。
学校の先生が「無理だよ?」と言っても、そこにチャレンジし、合格を勝ち取ってきた子が何名もいます。
※これは学校の先生を批判しているわけではありません。先生は先生なりの想いがあってのことだと分かっています。ただ、今年約1名…あまりに頭に来たのと、自分自身の不甲斐なさとで不覚にも生徒の前で涙したことがありましたが…一度だけです(苦笑)
あと3日…
まだまだ出来ることはあります。
今日からは1日10点ずつです。
当日までにあと30点上げて、本番に挑んでいきましょう。
気愛で!