秋田県高校入試前期選抜前日

小学6年生対象中学入学準備講座のご案内

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さて…

いよいよ秋田県前期選抜前日となりました。

本当にあっという間というか、ついこの間11期生としてのスタートをきったばかりなような気がしてなりません。

そんな彼ら、彼女らが挑む、今年一発目の本番。

※ちなみに、この3日間…離れた場所でも大切な試験に挑んでいる11期生が1名います。

学力試験に関しては、今まで通りです。

これまで苦しんだ子も、1月の実力や模試で過去最高を叩き出して最高の状況で挑んだ子も、

明日君と同じ高校の入試に挑むのは、あくまで「同じ」中学生です。

高校生が相手でもないし、宇宙人が相手でもないんです。

数点の積み重ね…

これが結果を大きく左右します。

だからこそ、今まで何度も何度も言われてきたことをしっかりと思い出し、

落ち着いて試験本番に挑んでほしいと思います。

大丈夫だよ、君らなら。

そして、面接…

学校でも何度も何度も練習したでしょうが、

その通りの質問が来るとは限りません。

不意を突かれたときに、落ち着いて受け答えを出来るように。

綺麗な言葉を並べた模範的な回答である必要はありません。

大切なのは、君がその高校で何を学び、どんな高校生活を送っていきたいのか?

どんな大人になっていきたいのか?です。

自分の言葉で、しっかりと伝えてきてください。

まぁ、今日直接…

伝えたいことは伝えます。

そして、そういう時期に突入した中学3年生ですが…

昨日の授業でも、今まで何十回も言ってきたことを改めて痛感してもらったと思います。

「やった」ことに意味があるのではない。

出来るようになって、初めて意味があるのです。

いよいよ入試まで40日を切り、緊張感も日に日に増していくでしょう。

重圧に悩んだり、ストレスを感じたり。

でも…

それが高校入試なんです。

いや、自分の将来を切り拓いていくってのは、そういう「痛みや苦しみ」を伴うものなんです。

本気で自分が向かっていれば。

そう…

今君が苦しいのは、本気で向かっているという証拠。

悩むのも、迷うのもそう。

でも、それは自分が成長に向かっているという証でもあるから…

だから、「今」を大切にして、一歩ずつ歩みを進めて欲しいと思います。

ということで、今日は午前から諸々予定外のことが入ったり、やっと相棒が戻ってきたり、ラジバンダリなので、

ここから急ピッチで諸々を進めていきたいと思います。