積み重ねの先にあるもの
昨日は中学1年生の通常一斉。
先週に引き続き、今週も授業内で単語テストを実施しましたが、
1Sクラスに関しては先週とほぼ同じメンバーが一発合格。
先週も、普段の積み重ねがいかに大切か?という話をしましたが、
やはり意識が出来上がって、それに伴った取り組みが出来ている子と、
まだそこに至っていない子には開きがあります。
加えて…
昨日は定期テストの個人賞の授賞式を行いましたが、
今回個人賞受賞となった6名のうち、5名は昨日の単語テストで一発合格でした。
Sクラスの毎回合格常連組もそうですが、
今回の個人賞も特別枠で受賞となったNか、
そして入塾後一発目の定期で、学校平均が20点以上ダウンする中で前回比74点アップを果たしたSう…
こういう1つ1つのテストに対する意識が、定期テストでも結果に繋がっているのだと思います。
もうわかるでしょうか?
定期テスト前だけの「詰め込み」では限界があります。
普段から積み重ねていくからこそ、抜ける知識もあれど取り戻すまでの時間も短縮され、
テスト前には質の高いテスト勉強を実践できるのです。
分かりますか?
1つのユニット単語テストです。
学力の高い、低いという問題ではないです。
やったのか、やらなかったのか?
合格しようという意識で勉強したのか?しなかったのか?
違いはそれだけです。
気付き、自覚し…
そして、行動へと移していきましょう!
追記
今回の個人賞…
驚いたのが女子生徒の中でANAPが爆発的に好評だということ。
…
おいおい…
前回のfolli follieの方が好きだぞ、俺は…
とか思いましたが、まぁ…
中学生と35歳のおっさん…趣味・趣向は違って当然か…
にしても、やはりプレゼントは喜んでもらってなんぼですね。
笑顔で「有難う御座います!」と言ってくれる子も、
照れ隠しで「どうも…」とか言って受け取ろうとする子も、
どちらも可愛いです。、
定期4では、更に受賞生が増えてくれることを期待しています。
追記2
イオンのANAPにて…
店員さん「誰かにプレゼントですか?」
35歳男「はい。」
店員さん「彼女とか、奥様とかですか?」
35歳男「いや、違うんですよね…」
店員さん「娘さんですか?」
35歳男「まぁ、そんなもんです。」
店員さん「何歳くらいですか?」
35歳男「中学生くらいですね。」
※自分の洋服を見に行った時であれば、店員さんには「決まったらレジに行きますので、大丈夫です」と即言います。「○○が流行りで~」とか言われても、「俺、流行りとか全く気にしとらんし…」と思ってしまうのと、あの福屋さんの超絶ハイテンションが苦手だからです(苦笑)。でも、こういう「女子のプレゼント選び」は店員さんの手助けも必要なのです…
で、結果的に予算と対象年齢から、店員さんからいくつか候補を出してもらってからの一言…
35歳男「じゃ、これ16個下さい。」
店員さん「え?ええ??16ですか?」
35歳男「はい。・・・?あぁ、娘ではないっす。」
まぁ、そうだわな…ちゃんと事情を説明しようと次回から思います。
でもな…塾の先生だって言っても、信用してくれないんだよな…