中々良いモノがない…

今日は久しぶりに「小学生の教材」を物色するために本屋さんへ行ってきました。

基本、小学生・中学生の塾で使用するテキストは教材屋さんから購入するので、本屋さんへ行ってもそのコーナーを見ることはまずありません。

※逆に…3歳から6歳向けの幼児教材は結構見ます。で、小学生用はともかくとして、幼児用の学研さんや公文さんの教材はかなり良い!と思っています。たまの休みに自宅で開く「親子教室」での算数の教材は基本市販の学研さん、公文さんのテキストです。国語は今のところノートのみですが…で、子どもたちもそんな教材で喜んで勉強しています。ま…勉強と言ってもまだまだ遊びの範疇ですが(笑)

で、なんで本屋さんへ行ったのかというと…

6年生用の「良い感じ」の計算ドリルが欲しかったからです。

良い感じのというのは、問題数、難易度、単元…

で、結局ありませんでした。

道場生が使用しているドリルでも悪くはないのですが、問題数が多すぎます。

で、結局…

フリーサイトから引っ張ってきて、それを中心に進めていくことに決めました。

※作らないんかい!という突っ込みもあるでしょうか(笑)。僕は分数等を入力して問題を作るというスキルは持ち合わせていませんし、「餅は餅屋へ」の精神で「教材は教材屋さんのモノを」と思っている人間です。加えると…僕はその労力を添削や違ったサポートに時間を費やしたいと考える人間でもあります。

話を戻すと…

あくまで「授業」で使うものではなく、今のうちに計算を強化させておきたい数名の生徒への補足の宿題なのでやはり「量、難易度」は非常に大切になってきます。

通常の宿題も出していますから、その中でこなせる量、継続できる量、自身で成長を実感できる構成にしなければなりません。

で、僕が考えるべきはその「構成」です。

どのレベルの、どの単元の、どの問題をどういう順番でやらせていくか?

その演習後に何をしてもらうのか?

そういうのを踏まえてイメージし、それを実際にカタチにして先ほど完成。

実践は明日からになりますが、何とか彼らの成長に寄与できるようにしていきたいと思います。

ということで…息抜きブログ終了です。

お仕事再開。

※多分、今日の夜のブログも本屋さんネタになりそうです…