増えてる「秋田式」に関する書籍

カテゴリが相応しいかは微妙ですが…

あ、その前にです。

昨日のブログで漏れてしまっていましたが、ゆう&しょうママさん…

わざわざのお気遣いありがとうございました。

有難く、おいしく頂戴しました。

お礼が遅れ、申し訳ございませんでした。

さて、夕方に本屋さんに行った件を書きましたが、

その際に久しぶりに本屋さんの「中学生参考書コーナー」を見て気付きました。

秋田式自学ノート

系の書籍が増えている…

小学生の自学ノートを掲載しているだけの本が「秋田式」というのもどうなんだ?という疑問すらあるのですが(←ひねくれ者なのでしょうか?)、

何度かこのブログでも書いたように、明確に説明できるものが何もない中で「秋田式」というワードだけが独り歩きしているように思います。

例えば、

幼児教育の「ヨコミネ式」は「先取り」というのがその柱だと僕は勝手に思っているのですが、

保育園児が跳び箱や逆立ち、鉄棒や珠算・暗算といった、本来であれば「小学生」が取り組むべき課題にも、

「(本人がその気になれば)保育園児でもできる」という考えの下でチャレンジさせ、

しかも「出来る」までもって行くというのが注目される理由なのだと思います。

※賛否両論あるようですが…

例えば、

陰山式も明確な「基礎計算力の育成」「早寝早起き、規則正しい生活」「食事」という3本柱を打ち出し、

しかも、その結果を具体的な数値で示せる段階までの取り組みがあって成り立っているのだと思います。

※余談ですが、息子が足し算引き算を出来るようになった時点で、毎日マス計算はやらせようと僕は思っています。

そう…

秋田式という言葉には、そういう「明確な何か」もないわけです。

まぁ、結果に関しては「学力調査結果が分かり易い結果だ」という考え方もあるかもしれませんが…

で、思うわけです…

じゃあ、「キャンパス式」という名称で、いっちょ自塾生の取り組みを紹介してみようか?と。

このブログ上で。

で、ある程度「カタチ」にできそうだったら、何からのパッケージ化を考えて、商品にして販売して、

で、その売り上げをしかるべき団体などに寄付できないか?と。

うーーん…

どうだろう…

と悩んでもしょうがないので、来週から週一ペースで試験的に「キャンパス式」の記事を上げてみようと思います。

現塾生にもプラスになることもあるかと思うので。

ということで、今日はこれにて帰宅し、自宅で再開しようと思います。

そこで、一気に三者面談用の資料をカタチにしてしまいたいと思います。

あ~…

下剋上受験に手を出さないようにしなければ(笑)