塾の役割~その1~

今日のブログはちょっと早めの更新です。

というのも…授業後、夏期講習&対策特訓の振り返りの社員MTを兼ねて慰労会をやろうと思っています。

本当は…

定期テスト対策特訓を終了してからにと思ったのですが、哉子先生は明日から異国へ旅立つため、前倒しで今日にしたという経緯があります。

ので、授業後あまり開始が遅くならないように、出来るだけ早めに…ということでブログも今書こうという算段です。

まぁ…それでも開始は24時とかになるでしょうが。

ちなみに、キャンパスの場合は1時から講師で出かけることも珍しくなく…

というか、それがスタンダードだったりして。

まぁ、これは開塾時から変わりませんけど(笑)

さて…

今日は塾の役割について。

夏期講習開始後はお問合せを頂いても事前面談をさせて頂くのが状況的に不可能なため、一次募集を中断しておりましたが、

昨日から募集を再開しました。

で、有難いことに早速お問合せを頂き、早めに体験授業に入れるように昨日授業後に面談をさせて頂きました。

昨日初めて来てくれたその生徒さん…

キャンパスの講習会の説明会や保護者会、入塾前面談で必ずお伝えする「絶対にやってはいけない勉強法」を見事にコンプリートしていました。

いや…

その生徒さんだけではなく、かなりの割合の中学生は陥っている勉強法だと思います。

事実、キャンパス生を見ても、何度も何度も何度も何度も話し、注意しているにも関わらず未だに「それ」をやってしまう生徒もいます。

そこから分かるのは、大人は分かっても中学生(小学生)自身はどうやって勉強するのかを分かっている子はごく少数だということです。

その背景には、

一つは中学生自身が「勉強の意味、成果」というものを考えていないこと。

もう一つは、「どうやって勉強するか」を今まで教えられたことがないこと。

以上二つの要因があると思います。

と、途中まで書いてから社員MTを今までやっていてこんな時間になってしまいましたので、続きは明日に…