初めて自転車に乗れた日&対策特訓開始!

まずは、キャンパス生と保護者様にごめんなさいです。

時間の関係上、ギリギリで入稿したキャンパスNEWSの誤字脱字がいつも以上に多いです。

ブログ並です…

言い訳無用で、こういう発行物を作る側としてもっと精度を高めていかなければならないと猛省中です。

次回から修正していきます。

そして、昨日の県リーグは卒塾生コンビの活躍で劇的勝利。

ラスト1分での逆転劇は、長い歴史の中でも初めてじゃないでしょうか…

相手ゴールに入っているボールを拾ってハーフラインまで走って戻ったのも高校生以来でした。

しかも、それ入れたのも卒塾生&3月まで講師だった拓朗だし(笑)。

恐らく…人が入れたゴールのボールを持って走って戻ったのは人生で初めて。

これで今シーズン2連勝という幸先良いスタートなので、楽しみながら頑張っていきたいと思います。

で、そのままの流れで昨日の話です。

昨日は佐久間Tに塾を任せ、僕はお休みを貰っていました。

で、午前は県リーグ。

その後は国際教養大に行って、交換留学で日本に来ている学生さん(Yu Yingちゃん)をピック。

中華料理屋さんに行ってご飯を食べ、

セリオンに行って秋田市を見渡し、

子どもたちとしり取りをして遊んでもらい。

※元々は六魂祭にYu Yingちゃんを…と思っていましたが、前日にも言ったと聞いたこと、

そして息子が「昨日行ったからもう良い」と言い放ったことから予定を変更しました。

で、共に過ごした時間中…

自分はというと、折角の留学生との会話なのに日本語オンリー(笑)。

あぁ…

色々な言語が話せるようになりたい…

で、そんなこんなの後に帰宅し、やっと補助輪を外しての息子の自転車練習2回目(僕は)。

祖母とも数回、母親とも数回やっていたようですが、

やっと昨日初めて僕も手を放して一人での運転に成功。

いや~…

感慨深いものがあります。

恐らく息子はこの日のことを10年後に覚えていないのでしょうが、

僕の中では忘れられない記憶になると思います。

まぁ、日付までは絶対に覚えていないでしょうが。

前回の練習の時は、

「ハンドルを固定するんだって!」と言っても、「だってこの自転車が…」とチャリンコのせいにしたり、

「体はまっすぐだって」と言っても、「飛勇はまっすぐにしてるのにまっすぐにならないんだもん」と訳の分からぬ言い訳をしたり、

「右足で踏んだ勢いで左足を地面から離すんだよ」と言っても、ぶつぶつ文句を言っていたり…

で、こういう時自分も本気で考えます。

「言葉」を。

今の息子のボキャブラリーの中で、どれを組み合わせればこちらの意図がより伝わるのか?と。

そして、

具体的にとるべき姿勢をどうやって体を使って教えるべきか?と。

まぁ、自転車くらい感覚で乗れるでしょ?っていう意見もあるでしょうが、

それじゃあ塾講師をしている父親としては失格なわけで(笑)。

同じですね、結局。

わが子であれ、塾生であれ…

伝えたい、分かってほしい、出来るようになってほしい。

その想いが薄れた瞬間に、どんどん雑になっていくのだと思います。

話を戻します。

そんなこんなで、5歳を目前にして何とか補助輪なしの「レッドチャリンコ」運転の第一歩を踏み出した息子…

次回は、転ばせる練習です。

結局1度もがっつり転倒せず乗れてしまったので、調子に乗ると思いっきりコケるでしょう。

当たり前です。

大して身体能力が高くない父のDNAを受け継いでいるわけですから…

まずは、安全に乗れる段階にいけるように練習を積ませたいと思います。

ん???

本来一番に触れるべき対策特訓に触れていませんでしたが、今日から中学2・3年生は定期テストの対策特訓に突入しました。

まぁ3年生は通常一斉がありましたし、授業内容もガンガン進んでいるので今回の範囲とは異なる内容をやっていますので対策という実感はなかったでしょうが…

で、2年生に関しては、1つ1つ前進させるのみですね。

収穫も課題もたっぷり出てくるわけですが、結局のところは「どうやって意識を変え、どうやって結果に結び付けさせるか?」ですから。

僕自身は金曜日から実際に対策の様子のチェックには入れるので、

まずは講師陣にしっかりと導いてもらい、日々前進させるように努めていきたいと思います。

ということで、今日からニューコンタクトに変えたのに、早速不調です。

早めに帰宅してから、やることやりたいと思います。