穴埋めを忘れずに…

今日は土曜日…

試合やら大会やら、そして3月最後の土日というタイミングもあって家族旅行に出かけるご家庭もあるようでお休みの生徒がかなり多いです(全学年で14名ほど…)

やむを得ないお休みはしょうがないのですが、ただ…

自分で必ず穴は埋めるようにしましょう。

これまでもそうですが、キャンパスの場合講習会の時間割はどんなに遅くとも3週間前には時間割を記載した講習ガイドを配布しています。

それには色々な理由がありますが、

「欠席生が事前にお休みの日の内容をフォロー(勉強)できるように」というのもその1つです。

で、分からないところがあれば授業後の時間などを活用し、僕や佐久間Tに質問すれば良い。

こういうリカバリーは「自分でするもの」という意識も小学生、中学生のうちに植え付けたいと僕は思っています。

学校だって…

休んだ分の授業を先生がもう一度やってくれることはないでしょう?

高校入試の時に、「私は怪我で1ヶ月間学校を休んで、その時にやった単元が○○なので、それは解けませんでした」なんてのも通用しないでしょう?

集団生活において、それは「自己都合」であり、その穴埋めはあくまで自分でしていかなければならないのです。

それは塾でも、今後皆さんが社会に出た時も同じです。

休んだからその日の内容はやらなくてもよい。

休んだからその日の内容は出来なくてもしょうがない。

休みだ!ラッキー!

なんていう発想ではなく、「やるべきことはちゃんとやる!」という意識で行動して下さい。

ということで、春期講習7日目スタートです。