今日の話を忘れるな~秋田県高校入試まであと14日~

まずは…

7期生しんや…わざわざ有難う!こうして後輩たちに心を運んでくれるのが本当にうれしいです。

ホントにアリガト!

で、表題の件です。

今日は1年生の通常一斉授業でしたが、全中学の定期テストが終わってから1回目ということで、思ったこと、感じたことを話しました。

詳細は現在作成中の3月号のキャンパスNEWSに掲載するつもりですが、

◆勉強以前に大切なことを忘れてはいけないよということ

◆結果が出る子は出るべくして出ているし、逆もまた然りであるということ

◆高校入試はあっという間に来るんだよということ

◆結果という観点から「過程」を評価することも大切だということ

特に、Aクラスのある生徒には、対策中から「Mは今回絶対爆発するから、頑張るんだよ?」という話をしていました。

本人に。

で、今日結果を聞きました。

で、結果的に前回比100点アップだそうです(前回点数がまだ把握できていないため、今回結果しか把握できていないので)。

これを俗にいうピグマリオン効果と言います(冗談です)。

で、Aクラスの子にはなぜ今回Mがガッツリ上がると先生が分かっていたかという話もしました。

そして、その話を聞いている時の全員の表情も、久しぶりに見た非常に良い顔だったわけです。全員が。

これはSクラスも同様で、皆ちゃんと「次」を見据えていたように思います。

問題は…ここからですね。

今年1年、この学年の課題だった「熱しやすさと冷めやすさ」…

全員ではないのですが、「ここで踏ん張ってほしい」と思っている子たちにこの特徴が共通しています。

逆に、安定している子たちはやはり安定しているのも今年の1年生の特徴ですが…

(今回も463点、466点×2人、468点と接戦を繰り広げています(笑)

今日の話を忘れずに。

忘れないための対策を講じて。

そうして、今よりも一回り成長した自分になって2年生に進級してほしいと思います。

ということで、今日は限界です。

史人先生のおかげで、昨日の夜からマッハで片づける仕事が発生し、

「よろこんで~!」←内心「こんちくしょ~」と思いながら(笑)

無事それも片付きましたので、今日はあと帰ってリラックスします。