感謝
まずは、本日(というか昨日ですが)冬期講習説明会にお越し頂きました皆様に心より感謝申し上げます。
本日お話させて頂きましたように、精一杯指導に尽力させて頂きますので、
何卒宜しくお願い致します。
明日も説明会は御座いますし、個別での面談は来週も続きます。
本日も数名の保護者様にご質問を頂きましたが、
冬期講習の受付自体は最終で冬期講習開始前日まで承ります。
(前日のお申し込みは出来れば避けて頂きたいのですが(-_-;)
「何とか頑張りたい!」と思う小学6年生さん、中学1.2年生さんをしっかりとサポートさせて頂きますので、是非ご検討ください。
で、話は変わりますが…
今日は2年生の一斉授業。今日も先週に引き続きAクラスにはちょっと厳しい話をしました。
理由は、
告知済の単語テストで努力不足が見える生徒がいたこと。
先週の状況を踏まえて「図形の定理、定義、合同条件の用語テストをするからね!」と言っていたにも関わらずさっぱりな生徒が多かったこと。
以上2点です。
先週の一斉授業段階では飲み込み自体は悪くなかったのに、
個別指導時には「直角三角形の合同条件が口頭チェックでも出てこない」という報告が多数ありました。
案の定というべきか…
その状況も見据えたうえで今週のテストだったのに、覚えていない・・・
その状況で僕は何を教えればよいのか?
最低限の覚えるべきことすら覚えて来れないのに、効果的な解法も何も教えて意味があるのか?
と思っています。
今日のテスト後、「やってきました!」と言っていた生徒に、厳しいですが
「不合格の時点でやった内には入っていない」と伝えました。
だって、本当にそうだから…
誰でもない君自身がそれで納得できるのか?と僕は思います。
「わたしはテスト勉強を頑張りました。でも結果は50点でした。」
その状況に君は耐えられるのか?と。
頑張った。テストに向けての準備はした。
でも不合格だった。
そんなん納得してはいけないでしょうし、
不合格だった時点で「何か問題があったんだ」って自覚するべきです。
※難問だったり、考えても厳しい問題なら話は変わります。
あくまで今日のテストは「単語」と「数学の用語」だったからです。
その話のあとの授業中の姿勢は良好だったので、
今週こそはしっかりと定着のための学習に向かってくれることを期待したいと思います。
ということで…
今日はそろそろ帰宅です。
それでは皆さんまた明日!