平均点に左右されない力
平成26年度冬期講習のご案内はこちらです。
まずは…7期生ヒット。修学旅行のお土産わざわざ有難う!
良いな…USJ…最近の高校生は修学旅行の行先もハイカラ(←古い)なので、羨ましい限りです。
ちょっとずつ居残り受験生にプレゼントしていくね。
ホントに有難う!
さて…今日で受験生も年内の実力テストを終えた形となります。
残すは21日の模試となりますが、そこに向けての第一歩を踏み出すためには今日のテストの直しが大切です。
やるべきことは多々ありますが、その分成長の余地があると考えてしっかりと目の前のことに取り組んでほしいと思います。
で、表題の件です。
中学1・2年生の泉中の定期テストの結果も公表となりました。
前回比で大幅アップとなった2年生に、前回比で超大幅ダウンとなった1年生…
改めて学校側の「テスト作成」の難しさを感じますし、
同時にそれに左右されない力を塾生にはつけていきたいとも改めて感じました。
キャンパス生の今回のテストに関していえば、
全体的に「もっと取れたはず」という想いが強いです。
答案用紙を見ていても、本当に勿体ない落としが多い…
それを取らせられなかったのも塾の力量という考え方と、
塾生自身の点を取り切れなかった要因という2つの見方をしっかりと失わずに、
今後に活かしていきたいと思います。
しかし…
積み重ねとはよく言ったもので、今回のテストは日々の学習への取り組みが顕著に結果となって表れたと思います。
良くも悪くも。
今月のキャンパスニュースにもそれについて少し触れましたが、
やはり
毎日
継続的に
正しい方法で
覚えるべきを覚えて
そういう学習を出来ている子は強いです。
逆を言うと、
今日くらい
少しだけなら
妥協しても(ずるをしても)
という自分への甘さを常としてしまう傾向が徐々に見られる子は今こそ修正の時だと強く感じます。
どの学年を見ていても、結果を出している子は「やり切れている子」であることは確実です。
だからこそ、
もっともっとそれを伝えて、自覚を促して、
前向きに勉強に取り組めるような指導に努めていきたいと思います。
おし…
がんばろ!