よろこんで~

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土曜日のお昼は勝平教室補習…

完全にこの流れが定着してきました。

今年は基本的に、補習でやる内容は室長にお任せ…アッコにお任せ感覚で、僕は指示された教科、単元を

「はい喜んで~」という流れ。

※先週は、「もっと早く言ってくれよ!」という突っ込みを入れたとか入れなかったとか(笑)

で、その内容をやる中で、自分の色というかベストな方法で授業を行っています。

ちなみに、今日は模試の解説and関係代名詞の目的格をやりなさい!という指示。

模試に関しては昨日の時点で演習、〇つけまで終えていて解説からのスタートでしたが、

今日僕が取った方法は一通り解説をしたらもう一度すぐに解かせるというもの。

結果的にリスニングカットの75点満点で、解説を入れたにも関わらず満点者はこーへーのみ。

まぁ、これも予想の範囲内であったわけで、何を伝えたかったかというと

「それじゃあ、駄目よ」ということ。

解いて〇つけもした。その時点で、ある程度解説も読んでいる(はず)。

で、今日それに対して更に授業で解説を行って。

その上での再演習。

自覚がないかもしれないけど、まだまだ直しに対しての意識が足りていないんだよ、と。

ちなみに、これは泉教室の受験生にも当てはまります。

そして、面白いのが再演習後には質問の「質」が変わってくるということ。

明らかに、1回目の解説時の質問よりも視点が良いわけです。

周りなんて関係ナッシング。

自分が分からなければ、それは聞くべきなんです。納得するまで。

※単語の意味を聞いてきた生徒は冷たく対処しましたが(苦笑)

こういう経験を経て、勉強の質を上げていってくれたらと切に願います。

模試解説後は、関係代名詞の目的格を簡潔に行い、

その後は「ゆうきち先生のよく出るシリーズ」の表現を中心にした英作問題に、

数学の一発公式紹介。

で、ちょうどそのタイミングで史人先生が勝平に到着したのでバトンダッチをして泉教室へ戻りました。

週1回だからこそ、僕もできるだけのパフォーマンスを発揮することだけを考えて授業に挑んでいますが、

確実な知識を伝えられるよう、来週以降も指導に励みたいと思います。

そして、受験生諸君…

明日は、というか今日は模試です。

いよいよ結果が求められる時期になってきています。

まずは、自信をもって試験に挑んできてほしい。

君らは、そんじょそこらの大学受験生よりも勉強しています。

今までやってきたものを頭の中から引っ張り出して、答案用紙に置いてきてください。

ほんでもう一つ…

問題をよく読むこと。

そのために、必要な手順を踏んで問題を読み進めること。

その2つだけをしっかり頭に入れて、頑張ってきてください。

で、その後は…お約束ですが、

即解きなおしにかかること。

自己採点をして、すぐにやりましょう。

1つ模試が終わった…そんな余裕はないはずです。

上げたいなら、結果を出したいなら、やるんです。

それが唯一の方法です。

周囲に流されず、自分の為に頑張りましょう。

以上!