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三者面談に対策特訓、そして受験生に関する全てのこと…

時間がいくらあってもたりまへん…

が、時間が有限だからこそ色々と考えたり工夫したりするわけで…

で、タイトルの件です。

受験生もこの時期になると1回1回のテスト結果がこれまで以上に気になります。

まぁ、当然ですが。

ただね…何度も何度も言っているように、結果に一喜一憂するよりも大切なことがある。

これは、三者面談でも話して来ましたし、何より君達にはテストが終わる度に今までずっと言い続けてきたことです。

上がったと喜び(まぁ、それはそれで否定はしませんが)、

下がっては凹み(問題はこっちなわけで)。

これまでの卒塾生のケースデータが物語っているように、

順位も上がり続けるのではなく、多少のアップダウンを繰り返しているようで、実は相対的に見れば上がっている。

これが大切なんです。

※上げ続けさせたいのも事実ですが…

全体で見た時にベクトルが上向いているという状況。

それが大切なんです。

じゃあ、それを作り出す為にどうすんのって話です。

見るべきは点数ですか?

そこにテスト毎に振り回されますか?

大切なのは終わったテストとこれからのテスト、どっちですか?

そして、その為に絶対にしなさい!と言われていることは何ですか?

受験生なんだから、

苦しいこともあるし、泣きたいこともある。

勿論、うれしいことも。

でも、これも全体でみれば…やっぱり苦しいことの方が多いと思う。

で、未来のある地点に立った時に、それまでの苦しみが一気にペイされるような状況が生まれているんだと思う。

だから…

前へ。

もっと前へ。

歩みを進められるように、頑張っていけ。

ということで、そろそろ帰宅です。

目がしっぱしぱなので…

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