「今でしょ!」
さてっと…
今日も気づけばあっという間にこの時間ですが、小学生の高学年授業がお休みだった為、
夕方の時間も自分仕事に費やし、その後は
●先週の欠席生のフォロー
●今日の模試の質問対応
●個別後の宿題不明箇所の質問対応
等々、一斉は無かったもののなんやかんやで結局指導メインの時間となりました。
で、タイトルの件です。
秋田県の場合は実力テストが当日返却されない為に自己採点をすることも、
即日に解き直しすることも出来ません。
で、今日の受験生です。
時間に集まり、それぞれが自己採点をするまでは良しとして、問題はその後です…
半数近くの子が何やら各々の勉強をしている。
おいおい…
そりゃいかんぞと思い、声をかけていくわけです。
「ちょちょい、解き直しやったの?」
「その問題集もよいんだけど、まず解き直ししたの?」
すると、ある生徒が「やるんですか?」と…
おまー、昨日も言ったやんけ!
と思いながらも、まぁ今日は優しく、
「当たり前でしょ。自己採点したら、間違えた個所も分かるんだから。
それに、後で!って思ってもどうせやらないでしょ?
じゃあ、いつやるの?」
とお約束通りの振りをしたのに、その生徒はあろうことかスルーをしました。
ま、それは良いとして…
今日解いたテストを、その日に見直しが出来る、解き直しが出来る。
この効果は相当でかいです。
鉄は熱いうちに打てではないですが、
やはり今日は受験生の中でも「それっぽい」話が教室の至る所でされていました。
「おれ、数学やばいよ」
「国語あんなに難しいの?」
「まじやべえ、まじやべえ、まじやべえ」
という、超アバウトなものから、
「あの問題補助線だよな~」
「あれって、if節だから現在にしなかやだめじゃん」
という、受験生らしいものも。
中には、
「どこが簡潔なんすか、この答え」という真っ当なつっこみも(笑)。
でも、そういうタイミングだからこそ、即直しに向かうべきなんです。
今日は色々な「初」を経験したわけですが、
これから更に伸びていけるように…
各々がすべきことに全力を尽くして欲しいと思います。
ちゅうことで、僕もすべきことを全力で…
スタメモの残り。
ニュースリニューアル版の進行。
1年生の授業計画修正。
三者面談関連。
冬期講習の設計準備(下ごしらえ)。
合宿関連⇒これは、あーだこーだとうるさく口出しし、チェックするだけですが。僕は。
その他にも諸々ありますが、
一つ一つ丁寧に進めていきたいと思います。
おし!